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2023年を振り返る〜#noteまとめ編〜

2023年の振り返り第二弾。

前回は「しいたけ占い」をもとに、2023年を振り返ってみました。

今回は「#noteまとめ」に便乗して、今年1年間のnoteでの創作活動を振り返ってみます。

昨年の記事はこちら。

1.よく読まれた記事の紹介

第1位となったのは、「説教するってぶっちゃけ快楽?〜SEKAI NO OWARI「Habit」を聴いて小学校教員が考えたこと〜」という記事。昨年1位だった「学校の常識は社会の非常識?」を追い抜き、見事1位へ。

後者に関しては、クリエイターページの固定記事にしているため、よく読んでもらえるのはわかるのですが、前者に関してはどういった経緯で読んでいただけているんでしょうか…(SEKAI NO OWARIさんのファンの方だとしたら感謝です。)

そして3位にランクインしたのは、「小学校教員が通算50回のコーチングを受けた今、考えていること」でした。
社会的に(教育業界的にも)「コーチング」への関心が高まりつつあると感じられる中で、自分のクライアント体験をもとに書いた思いが、多くの方に届いたことを嬉しく思っています。

2.創作の記録

1年間で投稿した数は67本。
昨年はちょうど50本だったので、少しではありますが多くの記事を届けることができました。

2023年の抱負として掲げた「週に1本記事を投稿する」という目標は、3月頃にあっけなく終了したのですが、今年も夏休みに取り組んだ「書く習慣」1ヶ月チャレンジの後押しを受け、計算上では週に1本以上のペースで書き続けることができました。

読まれた数も1万回の大台に乗り、個人的にとても嬉しく思います。より多くの方に届くように、文章力を磨いたり、作品の届け方を工夫したりと、努力すべきことはまだまだありそうです。

3.今後の展望

改めて今年一年を振り返ると、初めて雑誌の原稿を執筆する機会をいただいたり、先生の学校が主催するプロジェクト「チームになる雑誌」でインタビュー記事を書かせてもらったりと、noteだけでなく、これまで以上に「書くこと」の幅が広がった1年間。

昨年の振り返りにも書いたように、「書くこと」によって新たな出会いやチャレンジの機会を得ることができました。

来年は、より発信していくことが求められそうになる1年。

自分自身が何者であるかを証明し続けるため。
そして、自分の言葉が、読んでくださったあなたにとって何かしらの気づきに繋がるよう、発信を続けていきたいと思っています。

2023年も私の拙い記事をお読みいただきありがとうございました!
2024年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


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