見出し画像

【セルフケア】自分のカラダを知ることやふれることは、終わらせることであり気付いて始めるということ

【セルフケア】に対してわたしが感じる意味

現在、起業に向けて自分の知識整理や棚卸のために、カラダやココロのこと、そしてセルフケアのことなどを投稿しています。

こうして書いていく中で、改めて「どうしてセルフケアが大切」と思っているのだろうか、と考えてみていました。

そこで浮かんできたのは【終わらせる】【気付いて始める】という言葉でした。

セルフケアの意味その1:【終わらせる】ってどういうことか

【終わらせる】というのは、今日1日頑張った自分をねぎらう、いたわることだな、と。

思い描いていた通りにはいかなかったかもしれないし、理想の自分とはかけ離れたかもしれない。
失敗したかもしれないし、誰かに迷惑をかけたかもしれない。

わたしは心配性で不安が強いところがあるので、ネガティブなことをつい書いてしまうけれど。

そんなネガティブなことだけではなくて、きっと上手くいったこともあるし、成功したこともあるし、明日や未来への希望が湧いたかもしれない。

1日動いて、感じて、試行錯誤した自分には、よくも悪くもそれなりの疲れが溜まっていて。
それを【終わらせ】て、明日の自分へ切り替えていくために、セルフケアをするんだと思いました。

セルフケアの意味その2:【気付いて始める】ってどういうことか

【気付いて始める】というのは、もうそのままなのですけれど。

自分に触れて、自分の感じていることを知って。

マッサージやストレッチが気持ち良くて、「こんなところが凝っていたのかな。わたしは思ったより疲れているな」、だったり。

今日はストイックに半身浴でたくさん汗をかきたい、と感じたのなら、「意外と元気があって、お風呂を楽しみたいと思っているな」だったり。

ただなんとなく、記事で読んだ「肩こりにはこれ」「むくみにはこれ」というメソッドをこなすだけではなくて。

「自分にふれる」ことを通して、自分を知って、自分に気付いて、明日はこうやってみよう、次はこれをやってみよう、という【始まり】に繋がっていくのだと感じたのです。

【セルフケア】で知るって難しい

わたしが、セルフケアで自分を知れる、気付けると思えるのは、多少なりともカラダの機能や働きに関する知識があるから、そしてカラダの反応や必要な方法を取捨選択できるからだと思うのです。

カラダのケアに興味はあるけれど、そもそも何をすればいいのかわからないとか、やってみたけど合っているかわからないとか、もし自分にカラダの知識が無かったらとっても迷うんじゃないかと思います。

そういうときに、この場所を活用していただけたら嬉しいです。
コメントでご相談いただけたら記事にして投稿していきますし、もし表立って相談しにくいことがあればメッセージいただけるとありがたいです。

わたしの勉強になりますので、ぜひよろしくお願いします。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?