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信じることの難しさ

毎度のことながら、とっても久しぶりの更新。
2023年も終わって、新しいスタート。
なんて気持ちのいいことを言葉にしてはいるものの
なかなか心は騒がしいまま。。

皆さんはどうですか?

今年のスタートは辛いこともあって
気持ちのいいスタートには難しかったかもしれないですよね。。

今日まで生きてきて、沢山の人と出会い
感動したり、失望したり、良いことばっかりじゃない。

出来事や目標、仕事も人間関係も全て、
山あり谷あり。
もちろん私は口では「ゆっくりやろ〜」なんて言うけど
ほんとは心は早くやらないと。。。なんてことばかりです。

私は今年生活も変わって投げ出したくなることも多々ある今日この頃。
(ぶっちゃけ中のぶっちゃけ)
自分の私生活の問題ですが、自分のための時間がどれだけ大切なのかを見に染みて感じています。

そして、自分を信じてあげることの難しさを感じる日々。


やりたいことが山ほどあって、それとは別に
やらなきゃいけないことも山ほどある。

そんな時にフラ〜っと
”私はなんのために生きているんだっけ?”
って自分がよく質問してきます。笑


そうそう。あれがしたかった。
本当はこんなことしたかった。
私のやりたいことはこれだった。


自分の心にさえ思いだそうとしないと
気付けないことが沢山ある。

それに比べて忙しい毎日が押し寄せてくると
”無理かも”と言う悪魔の囁きはしょっちゅう聞こえてくるもんだ。

それに打ち勝つために必要なのは
”やれるだけやり切ってみる”と言う覚悟。

そして
いや、負けてたまるか、と言う闘争心と
私ならできるからな!!!と言う半分ヤケクソの自信。
自信は自分を信じると言うこと。


忙しない毎日の中ではとっても難しい。


でもどんな物語も幸せなエピソードに辿り着くまでは
なんやかんやと難関が押し寄せるものです。

又吉先生が
”水のおいしさは喉が渇いた時に感じることができる”的な話をしていた。

いつでも飲める場所に水があると水の美味しさはわからないけど
本当に喉が渇いたもんなら、最高に美味しいものだと。

だから辛いことが続いた時には
幸せが何倍もの価値を帯びてやってくる前ぶれだと思いなさいと。

そう信じることができた人は
きっと美味しい水が飲めるんだよな〜。

だから私ももう少しだけ喉をカラカラにして
最高に美味しい水を飲むためにあと少し踏ん張ろうと思います。

きっと美味しい水が飲めると信じてね。

大丈夫、私の水筒は大きい。
(なんの話や)

頑張ろう。
いつも通りぼちぼちと。

そして皆さんもぼちぼち喉が渇いてきたら
良い感じですぞ〜。


                misaki





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