この冬、なんと焼き芋を３つも食べました。

２つはスーパーで、もうひとつは住宅街をまわる「石焼き芋屋さん」から買いました。

とにかく「お芋」が好きなわたし。
小学生のころは「いしや〜きいもっ！」というあの声を聞くたびに、買ってもらえないことへの落胆が……

大人になったいま、買うことこそできるけれども、「買いに行くこと」がちょっぴり恥ずかしくて億劫になってしまったようです。

記憶をたどるかぎり、この冬に食べた石焼き芋があの「石焼き芋屋さん」で買った初めてのお芋です。

ほっくほくでクリーミーで、くちの中が幸せいっぱいの甘さに包まれました。

最近の焼き芋はハイレベルすぎやしませんか？
砂糖を注入してるのかと思うくらい蜜たっぷりで濃厚です。

寒い冬には、ほくほくのお芋で幸せいっぱいに。
そんな甘〜い、冬の思い出。