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◆つわりの状況

今回の妊娠、
私にとっては4度目の妊娠になるのですが、
(若い頃に1回→こちらは堕胎、
そして今いる我が子それぞれ〈2回〉と今回)

私はつわりはそんなに酷いほうではなく、
夕方に気持ち悪くなるとか
空腹になると気持ち悪い程度の 食べづわりタイプなのですが、

今回はなんだかこれまでの妊娠の中で一番自分的に気持ち悪さが大きい
と感じています。

といっても吐くほどではないのでやはり重いほうではないのかなとは思うのですが、
妊娠がわかった1月下旬くらいから
夕方になるとうっすら気持ち悪いという いつもの感じのがきたなぁ と思っていたら
2月上旬入って間もなく、
朝から気持ち悪い日も出てきて・・・

そこからは時間帯に関係なく 一日中気持ち悪さがつきまとっているような中にいます。。。

う~気持ち悪いっ!!!

最初の頃は 気持ち悪さを打ち消したいような気分で
担々麺みたいなこってりしたものが食べたくなったり、
ポテチだとかカップ麺だとか 普段あまり食べないジャンクなものを欲したりしていましたが、
次第にそういうこってり系も想像するだけで無理になり、、、

最近は毎食何なら食べれるか、気持ち悪くないか
都度都度感じて 栄養バランスなんて言っていられず、
その時食べれるものを食べているような感じです。

10代の頃、初めて妊娠した時はありがちな感じでグレープフルーツを欲したりしましたが、
今回はグレープフルーツよりもオレンジジュース。
あと昔こどもの頃よく舐めていたハイレモンがヒット。

気持ち悪くなるまではダイエットの延長で水や白湯も結構飲んでいたものの、
最近は水や白湯すらあまり飲める気分でなくて、
それまでは毎食食べていたサラダも気分にならず・・・。

一時ムショウにじゃがいもを欲する時期もありましたが、
それも通り過ぎ、
毎日飲んでいた味噌汁も匂いと味を想像するだけで飲めない・・・ と。

パスタなら食べれる日が続いたり、
最近はパンにシンプルにベーコンエッグ挟んでとか
そんなものだと食べれるなという感じ。

◆ホメオパシーについて

と、前置きが長くなりましたが、
食べて落ち着く時はともかく、
今回私がつわり対策に使っているのがホメオパシーのコキュラスのレメディ。

ちょうど昨年 ホメオパシーのセルフケア講座を受講し、
日頃使えるレメディについて学んでいたものを早速試せる&役立つ時がきました!

まさか妊娠期に使えるレメディを自分が使うことになるなんて思ってもいませんでしたが😂💦笑

ホメオパシーについては👆の記事にも書いてありますが、
怪しいとか抵抗ある方もまだまだ多いと思いますが、
似たものが似たものを治すという同種療法で、
ヨーロッパのほうでは保険適用対象としている国もありますし、
インドではガンジーが国の医療として推進してきたという歴史もあります。

似たものが似たものを治すという同種療法というのは
たとえば熱が出た時に温かくして寝る ことや、
やけどをした際に冷やすよりも ある程度の熱さのお湯を当てたほうが
熱が熱を逃がして 水ぶくれになりにくかったり 治りがいいといような
(この知識もあまり知られていませんが💦)
これも同種療法にあたります。

他にもスズメバチの焼酎漬けが蜂に刺された時に効く なんていうのもまさにこれですね。

で、ホメオパシーで使われるレメディというのは
一見どれも同じに見える白っぽい小さな砂糖玉なのですが、
これに植物や鉱物などの様々な物質を水とアルコールに抽出したものを
薄めて薄めて薄めて、
その物質の希釈したものを 砂糖玉に染み込ませたものがレメディというものになります。
植物だったり鉱物だったり、他には動物だったり ある時は病気の原因になるものだったり、
(ex.トリカブト、カモミール、ミツバチ、リン、ガン細胞etc...)
モノによっては一見毒と言われるような物質の場合もあるのですが、
これらが それぞれ近い症状が出た際に用いることで
似たものが似たものを治してくれる(正しくはレメディが治すのではなく、
身体の治す力、排出する力を後押ししてくれ 身体が通常の状態へ戻ろうとして治る)という原理です。

私も昔は怪しい、本当にそんなんが効くの?なんて思っていたのですが、
第一子が産まれて以降 なるべく薬に頼らぬ対応をしたくて
使うようになったホメオパシー。
使っていくうちに なんとなく効果を感じてきたところから
適当に使うのでなく、ちゃんとシーンにあったレメディを選びたい!と
セルフケア講座を受講したのですが、
そこで具体的に学べたことにより、
症状に合わせて 必要なレメディを以前より選べるようになってきた感覚があり、
日頃から こども達や自分に何か必要となったシーンで使っています。

以前はドイツのマリエン薬局のものや、
ホメオパシージャパンのレメディを買っていましたが、
受講したセルフケア講座の先生は英国のエインズワート社のものを使っていたのもあり、
それに合わせて持っていなかったキットを購入し、
最近はもっぱらこちらのを使うことが多いです。

◆つわりに有効なコキュラス

で、またまた説明が長くなりましたが、
このセルフケア講座ではこどもの症状に役立つレメディとか、
風邪のときに・・・や 下痢や胃腸炎に・・・ など
テーマ別に紹介してくださったのですが、
その中に妊娠中や産後にいいレメディという回もあり、
そこで産前産後に使えるレメディもいくつか学びました。

そんな中でつわりに有効というのが
《コキュラス》というレメディ。

こちらはインドムギセンノウというツヅラフジ科の植物から作られたレメディなのですが、
慢性からの逸脱がテーマのレメディで、
船酔いや車酔いの代表的レメディーと言われています。
時差ボケにも有効で 通常とは違った状況になった際に出る症状に効くといわれているため、つわりにもいいとされています。

で、ちょうど試せるじゃん!💡と思い とってみたところ
やはり気持ち悪いのが落ち着きました。

といっても 慣れも出てくるのか あまりにも気持ち悪い時には 多少楽になっても やっぱり気持ち悪い気がする~ という日もありますが、
これがあるというだけでも 対処できることがひとつあって よかったな~と感じています^^

レメディは薬ではないので妊娠中や赤ちゃんにも使えるのが
嬉しいところ。


つわりに悩む方に何か参考になったら嬉しいです^^


またこんな視点からのアドバイス等もできることがありますので、
産前産後にまつわる御相談、お悩み、必要でしたら
カウンセリングで御相談してくださいね^^🌈🌿


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