私は幼い頃からものすごい心配性で
いろんな物事を悪い方向に考えてしまう癖があったんです。

人間関係であったり学校や仕事や私生活において
「〇〇になってしまったらどうしよう」
そういった考えをすぐにしてしまっていました。

人と話す中で言葉や話し方や雰囲気作りなど
自分が完璧で行わないと自分が嫌われてしまったり
マイナスな印象が付いてしまう
そう思って怖かったんです。

でも、、、
この心配性って一生続くのかな
一緒心配性で苦しまないといけないのかな
そう悩んでいた

そう悩み続けていた時に
ある人から頂いた言葉がものすごく心に響いたんです
それは、、、

「相手のことを信じてみたら？」

人間関係や学校や仕事などの心配な部分の元を辿ると
私は相手に嫌われないかマイナスに思われないか心配ということに辿りつく

その相手を“信じてみる”この考えが私は抜けていた。

相手を信じれないということではなく、
心の底の恐怖心に私は支配されていた。

だからこそ「相手を信頼する」という方法は本当に私の心を楽にした。

確かに言葉や出来事によって関係が崩れることもある。
ただ目の前にあることに対してちゃんと向き合いちゃんと思いを伝えれば意外とちゃんと物事は進んでいくと思う。

たまに癖の強い人もいるけど、
ちゃんと自分自身と向き合っていたら大丈夫だと思うな。