内省2020.10
内省:自分自身と向き合い、自分の考えや言動を振り返り、気付くこと
https://www.kaonavi.jp/dictionary/introspection/
突然ですが、内省は定期的にした方がいいなぁと思いましたので、早速やってみます。
☆仕事面☆
●品質保証部
配属されて早速、日々クレーム対応を行っていますが、いろいろな案件があるので飽きないですし、対策に頭を使うことも多いので、不謹慎ですがなかなか面白いです。
そもそも処理能力を求められて配属されたので、お望み通りサクサク処理しています。正直、気持ち良いです。品証でこんな前向きな人はなかなかいないと思います🤣
クレームは改善の種ですから、ご迷惑をおかけして申し訳ないという気持ちを忘れず、良い製品作りに繋げていきたいですね。
具体的には
『出来るだけ早く図面改訂をする』
これに尽きます。
製造業は図面が全てです。
全てを図面に落とし込みます。
「図面通りにすれば、誰でも同じ品質でモノが作れる」
それがあるべき姿、原則です。
そして、もし図面通りに出来ないなら、どうすれば出来るのかを一緒に考えます。改善の種はコストダウン、生産性向上のヒントだからです。
「萬井が品証に来てくれて良かった」と思ってもらえるように、これからもコツコツ、クレーム対応や改善活動を頑張っていきたいですね。
ちなみに兼務マンですがメインは一応品質保証部なんです。品証の萬井です😼
●開発
ようやく試作品が出来上がってきました。
毎度のことですが、苦労して考えたアイデアが実際にモノになると感動します。開発者の醍醐味ですね。
この感動をあと何度味わえるか分かりませんから、噛み締めたいと思います。
本当に、会社には感謝しています。辞めない理由のひとつです🤣
ただ、コストがえらいことになってしまったことは悩みの種です。リリースする前に、なんとかします…
コストは本当に、大きな課題です。
新商品を何故安売りする必要があるのか?という想いもありますが、今は安く、メンテナンスしやすいものが求められますから、両立すべく知恵を絞るわけです。それが開発者の腕の見せ所でもあります。
ただ、生産性はあまり良くないですね、思い付かないとアウトプット出来ないわけですから…
生産性は頭に置きつつ、コストやメンテナンス性、その前に、お客様のニーズをしっかり忘れず開発を進めていきたいです。
誰のために開発しているのか?
お客様のためです。
お客様が価値を感じてもらえるものを、開発するのが仕事です。
顧客史上主義というとお客様の言いなりみたいに聞こえますが、『高くても欲しいもの』を開発するのが私の仕事だと思っています。
なので社内で嫌なことを言われようが、否定されようが、それがお客様のためなら自分の主張は曲げます。
売れないと意味がないんですよ、いくら自分のアイデアが可愛くてもね。
●マーケティング
正直、情報収集源にしています。意見は言わせてもらいますが、ほとんどマーケティング部としての仕事はしていないです。
品証と開発で手一杯ですね。申し訳ない…
●若手意見交換会
「やりたいことを、やりたい人がやる」をテーマに、若手の有志で好きなことをやっています。
成り行きで、取り纏めをさせてもらっています。
裏テーマに『若手に人脈を作って欲しい』というものもあるんですが、最近は飲み会も出来ず、大勢で集まれないので難しいですね…
飲みニケーション、侮れないんですがねぇ…
私は人脈を大事にしています。
顔見知りの方が、仕事はスムーズに進みますからね。
人脈ってどこで役に立つか分かりません。
ピンチを助けてもらうことも、逆に助けることも、いろいろあると思うんです。
人脈の豊富さは仕事の面白さに繋がります。
人の力をお借りして、いろんなことが出来ますからね。
もちろん良いことばかりじゃなくて、トラブルも増えますが、それもまた一興ですよ。
●組合
さらに組合の執行部にも入っています。
いやー、五足の草鞋です…
議事録係なので多くは発言しません。
…といいつつ、我慢出来なくてガツンと言っちゃうことも。
執行部に入って良かったとは思います。
やることは多いですが、色んなことを知れますし。
まぁ知らなくても良いことって、たーーっくさんありますけどね🤣
●係長
二つの部署で係長になったので、二つの部署に部下が出来ました。人生初の部下です。
まぁ、ここ2年ほど後輩の面倒を見ていたので、部下っぽい存在はいたんですけど、組織として正式に部下がつくのは初めてです。
上司として面倒をみるとなると、また違いますね。きちんと把握しないと…という気持ちになります。人はある程度放任する方が育つと思いますが、放ったらかし過ぎてもよくないでしょうし、バランスが非常に難しいです。
まずは「君にはこういう風になってほしい!」という自分の気持ちを、ちゃんと言葉にして伝えることから始めようと思います。
1on1、短時間でも良いからやりたいです。
しかし、目標や、やることが全然違うので頭がこんがらがりますね。片方がおざなりになってないか、気がかりです。
これはマーケティング部を兼務になったときとは次元の異なる課題です。
とはいえ、『自分を超える存在に育てる』ためにはどうすれば良いのか、考えて実行していきたいです。
☆私事面☆
ツイ廃です。
2019年の1月から始めて、しっかりハマってしまいました。反省はしていない😼
さらにnoteまで始めてしまいました。
元々ブログを書いていたのでSNSに抵抗はないのですが、実名は初めての試みです。
実名って、抑止力になるので良いですね。
カーチャンに読まれても良いようなことしか書けないです。
実際に妻も見てますし、なんなら音読されます。ンヒィィ!!!😲
編集方針は『憂いの鏡』
これはハリー・ポッターに出てくるダンブルドア校長が愛用しているアイテムです。
自分の想いを抜き出して、保管しておくようなイメージ。何かに触れて、感動、というまでは行かなくても、心が動いて何か考えたらなんでも呟きます。
まぁ、実際にはチラシの裏みたいになっちゃってますが…
あとはコロナのせいでテレビが苦手になって、ほとんど見ないようになったぐらいですね。好きな番組も、興味がなくなっちゃいました。鉄腕!DASHは昔から好きなんですが、どんどん歯抜けになっちゃって辛いです…
☆まとめ☆
こう、内省してみると、仕事楽しんでんな~って感じがしますね。あまり私事コーナーで書くことがない…
なかなか、面白かったです。キッカケを与えてくれたぐれんさんには感謝です。
今後も定期的に内省したいと思います。以上!
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