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ジャンボ海老フライ

わたし勤勉かもしれない、とめちゃくちゃ調子に乗ったことを思った。
全然そんなことないので安心して欲しい。

誰に言ってるの?

あげそびれていたので「夏」という概念をここで紹介
終わり始めています 夏


何も考えられていない、と思っていたが、書き始めてみたら突然物事が考えられるようになった。
満月が過ぎて、生理が終わったのも関係しているかもしれない。

これは余談ですが、女性の生理って満月か新月のあたりに集中するって聞いたことあるけれど、本当? 以上余談でした。本当なのかな。ちょっとそれっぽいところが面白い。

つまるところ、考えが煮詰まり過ぎて混沌になっていたらしい。
わたし自身がそこから何かを掬い出せるくらいの審美眼を持っていなかったから、何も見つけられない=何もないというふうに認識していたのだと思う。

考えなくてももちろんだけど、考えすぎても無になるんだと思いました。
ふと出し始めてからはおかげさまでするすると考えて書けて、今日はやけに文字が書けるものだから「勤勉?」とか思ったけれど、全然お仕事済んでいないのでそんなことは全くない。

わたしは「あと一歩」みたいなのがめちゃくちゃ苦手で、洗濯をして乾燥させて畳む、までやって「棚にしまう」ができなかったりします。

レポート考えて実際に書いて体裁整えるまでして、出す、ができない。1日おいちゃったりします。
そして忘れて悲しい目に遭うこともある。

なんでこんなに「あと一歩」が苦手かわかりません。
幸い、それまでの百歩千歩、ホップステップジャンピングを評価していただける機会が多いからなんとかなっているだけで、「あと一歩」を先に踏まれたら普通にわたしの負けです。

「あと一歩」をあのとき踏んでてもそんなに変わんなかったな、と、しばらく置いていたあとに思うこともあります。でもなぜか置いてしまう。

なんでできないのか、自分でもうまく説明できません。「あと一歩」を無理にでもしようとすると、いやな抵抗感がある。

フライドチキンを噛みちぎれると経験で知っているのに、人の手を咥えさせられたら噛みちぎれないのと同じ感じです。この例え伝わるんだろうか。

ともかくそれくらいの抵抗感、ざわつきがあって、できないんです。「あと一歩」。
その「あと一歩」がいま何個かたまっています。
だから全然、勤勉ではない。というわけです。

勤勉ではないし、ジャンボ海老フライももちろん関係ありません。語感で選んじゃった……。

あそんでみてください ↓

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