朝と夜

. . なんとなくなんとなく。

朝と夜

. . なんとなくなんとなく。

最近の記事

=これとそれとに挟まれたところ。 人の間。(人間) 時の間。(時間) 空の間。(空間) 居心地の良い“間”が見つかるまでの間、 四苦八苦、支離滅裂な日々。 そして、 挑戦と研究が重なり、見つかった 絶妙な“間”。安らぎのある“間”。 さらに進化し続ける。

    • いつぞや失った裸の眼。 かつてはどのように見たか。 もう今は思い出せぬ。 今ここに囚われた眼。 狭く暗く世界をとらえる。 自他の境界なく縛りあげる。

      • 循環

        ワタシの身体を巡る一滴は かつて、 ミミズが飲んだ朝露。 クジラのおしっこ。 トマトが吸い上げた雨。 ワタシはミミズでクジラでトマト。 環の中をぐるぐる巡る。    

        • 温かな胎内から滑り出た瞬間、穴の存在に気づいた。 心細い。寂しい。満たされたい。 未だ穴はそこに在る。 刹那的に満たし、埋めることはできるが、それが無くなることはない。 この穴はいつまで在るか。 肉体が解けて土に還るその時か。 はてさて還った後も、穴はそこに在り続けるのか。

          『朝と夜』の行方

          徒然なるままに日暮らし noteに向かひて 心に移りゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば 心の在り処に気づけるかしら。 【題目】 ・穴について ・間について ・循環について ・時間について ・温度について ・欲について ・食について ・眼について とりあえずはこれらのテーマについて書き記していこうかと思う。 ぐるぐると考え、味わい、記す。 その過程に心が踊る。 お勧めしてくれた友人に感謝。

          『朝と夜』の行方