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2024.3 往復JALファーストクラスで行くNY・WDW旅行の記録(その3;アメリカ入国~ホテルチェックイン編)

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  • 日単位旅行記

    • 2024/2/29(ファーストクラスラウンジ)

    • 2024/2/29(ファーストクラス往路)

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    • 2024/3/1(マンハッタン散策、自由の女神、カーネギーホール etc.)

    • 2024/3/2(メトロノース鉄道、初Uber、イェール大学、Vision Pro体験 etc.)

    • 2024/3/3(ブルックリン橋、9.11メモリアル、空母・潜水艦、エンパイアステートビル etc.)

    • 2024/3/4(RiseNY、近代美術館)

    • 2024/3/4(アメリカン航空ラウンジ・国内線 NY→オーランド)

    • (中略;WDW8日間)

    • 2024/3/13(ファーストクラス復路)

  • そもそもJALのファーストクラスとは何か、乗るにはどうすれば良いのか

  • WDWのカテゴリ別まとめ

    • 予約について

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    • ショー・パレードについて

    • キャラクターグリーティングについて

    • フォトパスについて

    • パークホップについて

  • ぶっちゃけこの旅行は幾らかかったのか……


2024/2/29(木)

入国審査

さて、降機したのが18:50過ぎ、入国審査場の目の前に着いたのは18:56だった。アメリカの入国審査というと非常に時間がかかり並ぶイメージがあるのだが(海外自体コロナ後初で5年ぶり、アメリカは6年ぶりなので、そもそもイメージが古い可能性があるが)、少なくとも今回はレーンに誰も並んでいなかった。入国審査官がスタバを片手に隣のブースの人とお喋りしており、自分が接近していることにすら気付いていないのが、いかにもアメリカである。
案内されたのはヒスパニック系の小太りのおばちゃんだった。
審査官「訪米の目的は?」
福冨『観光です』
審「いつまでアメリカにいるの?」
福『2週間で、3/13にDFW空港から日本に帰ります』
審「NYでの宿はどこ?」
福『(ホテル名)で、NYには3/4までいます』
審「How much money do you have?」
福『現金でってことですか?』
審「そう」
福『20ドル未満ですね…殆どクレジットカードで良いと思っているので』
審「それで大丈夫だと思うよw」
福『だと信じてますがw 日本円も1円も持ってないので、最悪引き出します』
審「最後にアメリカに来たのはいつ?」
福『2018年の2月です』
審「OK、楽しんで~」
ということで、別室にも送られず無事に数分で通過し、19:00過ぎには入国を果たすことができた。因みに入国スタンプはきちんともらえた。パスポートを記念スタンプ帳か何かだと思っている人間にとって、このことは非常に重要である。

手荷物引き取り、税関通過

あまりにもあっさりと入国審査を通過したので、いかにファーストクラスで手荷物が優先で出てくると言えど、まだ回転台が動いてすらいなかったので、今のうちにお手洗いを済ませておく。小便器の位置が高いことでアメリカを感じる(?)
スポットインから20分ほど経った19:10頃、回転台が回り始めた。手荷物返却の最優先にはファーストクラス搭乗者の他にダイヤモンド会員等もいるので完全に一番ではなかったが、同一層の中でもかなり早いほうだった。預け入れた時刻が早かったせいだろうか。JALさんはその辺きちんとしていそう。
念のため一旦開けて中身を確認し、破損・汚損・紛失が無いか簡単にチェック。TSAによる開披検査もされていないようだ。
税関で申告するようなものも特に所持していないためそのまま通過し、係員から声を掛けられることも無かった。ここの係員も相変わらずスタバを片手に同僚と談笑している。でも目は通過者の挙動を追っており、時折声を掛けていた。公務員の仕事であっても、これくらいで良いんだよこれくらいで……
そんな訳で、19:15過ぎにいよいよアメリカでの2週間が本格的にスタートした。

JFK空港の交通事情

ニューヨーク地域には3つの空港(JFK、ラガーディア、ニューアーク)があり、今回到着したJFKことジョン・F・ケネディ空港は、中でも国際線の規模が最も大きく、日本との直行便は(ユナイテッド航空がニューアークを使う他は)殆どJFKと言っても良い。以前にも一度だけ利用したことがあり、前回2018年の訪米時に、日本への直行便が無いフロリダからの帰国の際に乗継(20時間以上あったので、1泊してほんの少し観光した)で利用した。
一方でニューヨーク中心部であるマンハッタンからの物理的な距離は3空港で最も遠く、(アクセス網は比較的充実しているものの)ターミナルから中心部までは1時間では厳しい、という印象であった。ざっくりと東京で例えると、(N'EXやスカイライナーを使わない前提の)成田よりはずっとマシだが羽田には劣る、という程度であろうか。
そんなJFKの交通手段として、エアトレインJFKという無人運転の新交通システム(要はゆりかもめみたいなやつ)が走っている。運賃収受方式として日本ではあまり無い形を採用しており、空港敷地内のターミナル間を結ぶ部分は改札も無く無料で、空港外とを結ぶ地下鉄やバス等との乗換駅で、エアトレインJFKの内外境界に改札があり、ここを通るときに課金される、という方式である。
今回はJFK内で乗り継ぐ訳ではないので、エアトレインJFKとマンハッタンへ行く路線との乗継駅であるJamaica駅を目指すことになる。JALが到着したターミナル8の駅に着いたのが19:20頃、多頻度運転のため2,3分で次の列車が来て、19:30過ぎにはJamaica駅に到着した。
メトロカードという市内の地下鉄で使えるカードがエアトレインでも使えるため、以前はJamaicaの改札前にある機械でメトロカードを買ったものだが、今はクレカのタッチ決済が(海外でたまに困るJCBを含めて)そのまま使えて、非常に便利だった。

ターミナル8のエアトレイン乗り場
右側の乗り場は各ターミナルを結びつつ空港外へ向かう系統
左側の乗り場は空港内ターミナルのみを(右側とは逆順で)回る系統
数分待てば次が来る多頻度運転
車両連結部の通り抜けはできない
Jamaica駅のエアトレインの改札
タッチ決済は便利だが、この読取速度では日本の朝ラッシュは捌けないな、とも感じた

Jamaica駅からマンハッタンへの交通事情

ニューヨーク市には5つの区があり、その中心となるのがマンハッタン島にあるマンハッタン区である。日本人が知っているような観光名所等はほぼ全てマンハッタンにあると言って良い。今回のホテルもマンハッタンにあり、JFK空港やその近くのJamaica駅は南東に離れているので、まずはマンハッタンへ向かう必要がある。
Jamaica駅には(厳密には別駅だが至近に)NY市の地下鉄が乗り入れており、地下鉄は距離によらず1乗車2.90USDであるため、比較的長距離となるマンハッタンまでは安い。しかし、地下鉄だとJamaicaからマンハッタンまで更に40-50分ほどを要する上に、目的地によっては乗換も必要となる。今回は大きなスーツケースと機内持ち込みキャリーケースを持っており、通路等に階段も多いNYの地下鉄で乗換をすることは可能な限り避けたいし、何より早くホテルへ向かいたい。
そこで選択肢に挙がってくるのが、NY州の公社であるMTAの傘下の、ロングアイランド鉄道 Long Island Rail Road(以下LIRR)の路線である。非常に雑に言うと、駅の多い地下鉄に対して駅の少ないJR、ということになる。前回はこのLIRRでマンハッタン中心部にあるPenn Stationまで行ってそこから地下鉄に乗った記憶があるが、今回は2023年1月に新規開業したというLIRRのグランドセントラル線に乗った。この新線の事業についてはWikipediaの記事を貼っておくので、詳しく知りたい人はこちらへ。
今回はホテルがGrand Central駅の至近であり、そこまで途中無停車19分で直行してくれる。Grand Centralの先で地下鉄に乗り換える必要も無いので、料金はLIRRの5.00USDのみであり、地下鉄と比べて320円ほど高いだけなので、これで30分早く乗換も無いのなら、圧倒的にこちらである。
(但し、平日朝のマンハッタンへの方向と、平日夕方のマンハッタンからの方向は、ピーク料金となり7.00USDである。具体的な対象列車は後述のアプリで調べられる。実際に乗っていないので混雑度が如何ほどかは不明。)

MTAアプリが非常に有能

今回、事前に仕入れていた情報として、MTA(Metropolitan Transportation Authority;都市圏交通公社)が提供している公式アプリTrainTimeが非常に優秀だ、というものがあった。結論から言えばNYを訪れるのならば是非事前にインストールしておくべきである。
発着駅と時間を指定しての列車検索機能は勿論のこと、正確な地図でどこを走るのか・どこに駅があるのかの表示、列車ごとの混雑傾向、現在の運行障害情報、途中停車駅と時刻、リアルタイムでの列車ごと・駅ごとの実績時刻・地図上での走行位置表示、乗る予定の時刻の列車のお気に入り登録、チケットの購入と、およそ(不慣れな土地での)旅に必要な機能のほぼ全てが揃っている。日本の鉄道は運行システムとしては確かに凄く、世界的に見ても非常に優秀なのは間違い無いと思うが、旅客(特に、不慣れな旅客)からのわかり易さという点では、圧倒的な差で負けていると感じた。
なお、アプリでの唯一のトラブルとして、結局原因は不明ながら、チケット購入時にクレカ決済に失敗したことが挙げられる。JCBの他、別で持ってきていたVISAも含めて弾かれてしまった。これが唯一のトラブルと言えばトラブルだった。と言っても、Apple Payにも対応していたので特段の問題は起きなかったが。

MTAアプリの列車検索画面
MTAアプリで特定の列車を選んだところ
アプリ上でチケットの購入までできる

LIRRでJamaicaからGrand Centralへ

さて、Jamaica駅には19:30には着いたところだったが、暫く駅の様子を観察したり、アプリでの決済に少し時間を取られたりして、Jamaica駅を19:43に発車するGrand Central行に乗車した。この列車は本来は19:33発だが、アプリでは遅れが反映されて、19:29時点で19:43発の表示になっていた。但し、あくまでもEstimatedな予想時刻であって早発することもあり、案の定19:41に出発した。なお、この2日後には、メトロノース鉄道で、時刻表上の予定時刻からすら早発している例を確認した。
チケットは翌朝午前4時まで有効で、列車への乗車の直前にactivate有効化するよう書かれていた。概ね10分に1本来るので、この運用も便利である。(なお、この列車も欧米の多くの列車と同様、改札口・改札機は無く乗降自体は物理的にフリーで、車内改札の際に有効な乗車券を所持していないと高額なペナルティを科されるタイプである。)
車内は殆どガラガラで(というのは治安の面で考えると少し不安ではあるが)、近くに大学生くらいの地元民らしき白人3人組が喋っていたのみである。車両はかなり新しいようで、座席はこれも欧米にありがちな、各車両の半分ずつが車両中央を向いた固定式のクロスシート、各窓側座席にコンセント完備であった。
ほどなくして若めの女性車掌が巡回してきて、activateしたQRコード画面を見せる。時刻が秒単位で動いたり、柄の一部が動いたりして、スクショでの不正利用が防止されているが、端末でコードを読み取るでもなく、かと言ってじっくり画面の文字を読むでもなく、一瞥しただけで去っていった。この適当さがアメリカである。
19:57にはGrand Centralの真新しい地下ホームに到着した。途中無停車、実測わずか16分である。

Jamaica駅の売店
東京ディズニーシーにあるレストラン「ニューヨーク・デリ」と同名だから撮っただけ
(2018年にもあった)
LIRRの乗り場へ続く通路
エアトレインを出た後、改札口は特に無い
番線にあまり規則性は無さそうなので、アプリや現地の案内をよく見る必要がある
アプリは24時間表記だが、アメリカでは基本的に12時間表記
車内の様子
ガラガラだったので、ちょうど中央部の座席が向き合っている部分を利用
コンセントはこの列だけでなく全列に完備
有効化したチケットは一覧で表示される
有効化したチケットを選択するとこの画面になるので、これを車掌に見せる
到着したGrand Centralの地下ホーム
かなり新しそうな車両
車両連結部の転落防止はかなり厳重
先頭車両

Grand Centralの地下駅から出られない

さて、Grand Central駅と言えば、1871年に開業した世界でも有数のターミナル駅である。(日本初の鉄道である新橋-横浜の開業が1872年、国の中央停車場として計画されて以来今までその地位を守っている東京駅の開業が1914年)
現在地上にある三代目の駅舎は1913年に完成した歴史的建造物であり、プラットフォームと線路の数は(出典がいろいろあって正確には不明だが)40面60線以上はあるらしく、世界一らしい。因みに、東京駅がJR東・JR東海・メトロを合わせて15面30線、新宿駅が西武新宿と新宿西口を足しても24面35線、JR大阪駅・北新地駅と阪急阪神梅田とメトロ梅田・東梅田・西梅田をすべて足しても27面36線である。Grand……
そんなGrand Centralの地下に2023年1月に開業したばかりの駅(Wikipedia記事)ということで、異常に深い。ここから地上へ脱出するのに一苦労した。
この地下駅は、シールドトンネル内に造られた1面2線の島式ホームが横に平行に2本並んだ2面4線が、更に上層と下層にある、合計4面8線である。そして、地上へと続く長い長い長いエスカレータが、この上下層のちょうど中間部の深さに位置する通路(Mezzanine;中二階)から上へ続いている。この構造に気付くのにまず時間がかかり、上層ホームに着いたものだから、上り階段を探して見付けられず少し苦戦した。実際には、一旦下りて通路へ出なくてはならない。
ただ、ここまではまだ良かった。19:57にホームに着いてから暫く写真を撮りつつ見て回り、20:02にはエスカレータに辿り着いている。エスカレータを上ったところがMadison Concourseと呼ばれる南北方向の通路であり、ここからホテルのあるEast 45th Streetを目指して地上へ出たい。地図もあったし、このときはまだ、すぐに出られるだろうと思っていた。
しかし、案内表示に従って進んでいるはずなのに、どうも地上へ上がるエレベータなりエスカレータなり階段なりが見つからない。そのうち、2023年開業で新しいMadison Concourseに比べて、古めかしい通路へと出た。恐らく在来のGrand Centralのターミナル区域に入ったのだろうとは思ったが、Grand Centralのホーム構造自体、別段把握している訳ではない。1人でいたおばあちゃんと一緒に古そうなエレベータで上がった先の通路に、ホームへ上がれそうな階段はあった。このとき20:08である。
ただ、地上への出口は別方向で更に先という案内なので、そちらへ進む。しかし、それらしき階段は見当たらない。
人通りも殆ど無く、このタイミングが、今回の滞在で最も治安的な心配が募って怖かった瞬間である。荷物も多く、いま万が一襲われたら助からないかもなぁ等と考えていた。
最終的に、とにかく上へ進もうということで、かなり薄暗い雑居ビル内の階段のようなところ(日本の地下鉄の出入口でビルと一体化しているようなやつを、ギリギリ歩ける程度まで暗くした感じ)を両手に荷物を抱えて上がったら、地上へ出た。正確な推奨ルートがこれだったとは思えないが、とりあえず良かった。時刻は20:13である。
地上に出てしまいさえすれば、交差点の通りの名前やGPSで現在地はわかる。East 46th St.の南側、Park Av.とLexington Av.の間くらいの場所であった。

地下深いはずなのに出口への案内が下方向…??
構造を見て納得
着いたのは上層だが、下層にもホームがある
この中間部で通路を共有している
Madison Concourseにあった地図
一番左のMadison Concourseは比較的浅い位置にあり、そこから4ヶ所のエスカレータが地下深いmezzanine(中二階)へ繋がっている
mezzanineからは2本×2層の4面8線のホームにアクセスできる
mezzanineからMadison Concourseへ繋がるエスカレータ
地図の一番下の、45th Streetのもの
上の写真の位置で左を見たところ
下層西側の301-302番線へ繋がっている
更に左後ろに下層東側の303-304番線へ下りる階段・エスカレータがある
2つ上の写真の位置で右を見たところ
上層西側の201-202番線へ繋がっている
更に右後ろに上層東側の203-204番線へ上がる階段・エスカレータがある
mezzanineからMadison Concourseへ上がるエスカレータ
スーツケースを落としたら多分人が死ぬ
エスカレータを上から見たところ
彷徨っている途中で唯一撮った写真
この通路を奥へ進んだ
右側に発着案内の電光掲示と上り階段があり、Grand Centralのホームへ繋がっている
106?という番線表示が見えるため、Grand Central地上駅部の2層構造の下層ホームへ繋がっているはず(ということには後から気付いた)
地上に出てめちゃくちゃ安堵した
マンハッタンで最初に見た景色


安堵のホテルチェックイン

今回のNYでの滞在先は、Club Quarters Hotel Grand Centralというところを選んだ。多少値が張ってでも利便性と安全性を取った形で、東京で言えば東京駅の目の前、ということになる。

建物は恐らくかなり古いのではないかと思うが、非常に綺麗にリニューアルされており、満足度は高かった。建物入口からエレベータへの距離も短く経路が1本しか無く、その脇にある小さなフロントには見た限り夜間でも常にスタッフがおり、エレベータもキーをかざした宿泊階のボタンだけが押せる等、セキュリティもしっかりしていた。
フロント脇にあるタブレットでチェックインを済ませ(最初、デポジットの100USDを聞き取ることに失敗し、「全部事前に払ったはずだが…」となった)、早々に入室。部屋は18階だった。
部屋は1人には十分すぎる広さ(この広さが最安だった)で、ベッドの他、ソファ、机、クローゼット、別室に独立洗面台、お手洗い、シャワーブース。水、湯の温度、シャワーの勢い等々申し分無く、トコジラミも確認できなかった。
入室時刻は20:20、日本時間では3/1の10:20である。ちょうど羽田空港に着いてから24時間が経過しており、その前夜は3時間、道中機内でも1時間程度しか寝ていないこともあり、流石に少し疲れている。
早々に荷ほどきをして、シャワーを浴びて、21:00過ぎにはファーストクラスのパジャマに着替えた。

ホテルの建物に入ってすぐの景色
エレベータは右側にもう1台
上の写真で振り返ったところ
タブレットが3台置いてあり、こちらでチェックインする
(別日に撮った写真なので外は明るい)
エレベータはカードキーをかざした人が泊っている階にしか停まらない
部屋のリビング
扉を入って右
左の扉が廊下からの扉
入って左が洗面台等の空間
洗面台、お手洗い、シャワー室

2024.3 往復JALファーストクラスで行くNY・WDW旅行の記録
その3;アメリカ入国~ホテルチェックイン編 おわり
その4;NY観光1日目(自由の女神・カーネギーホール etc.)編 へ続く


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