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ムーン・グラフィティ

今日、この日に書くことに意味があると思うので、超殴り書きで投稿します。

月面開発とか、宇宙をステージに活躍してる人とか、そういうスペースマン(宇宙飛行士ではない)と一献傾けた。

その場にいる重鎮?の方から問われました。
「(マーケティングとかで)収益化を仕事にしてるんですよね。あなたなら月面をどう収益化しますか?」

すごく純粋な問いだったんだと思いますが、ぼくは多少面食らいました。
いきなり核心を突く質問に、なんて答えたら…。

「ぼくは自分がやりたいことよりも、相手の方が何をしたいのか、それをどうしたら実現できるのかを考えてることが多いです。やりたいことから考える方が得意ですね。」とか、あんまり覚えてないけど、真正面から答えることができなかった。恥ずかしい…。

まぁそんな想いを持ちながら、帰り道、皆既月食にカメラを向ける若者たちに目をやりながら、帰路に着いた。月面の収益化を頭の片隅で考えながら。

家の200m手前で降りてきました。笑

たぶん誰もが思いつくことなんだろうけど、ググることなく思いついたのは。

月面に落書きする権利。「夜露死苦」とか書いてもいい。笑
これのキモは、月まで何も持っていかず、何も持ち帰らずできること。汚染もしないし、コマンドだけ飛ばせれば、ほぼ無限に提供できるサービス。

どうでしょうかね。笑

ちなみに、ぼくが大好きな漫画の一つは「私を月に連れてって」。
私の落書きを連れてって。

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