・はじめに

2017年夏から2019年秋までざっと2年強の間環境に居座り続けたゾロアークGX。
現在のスタンダードレギュレーションでは、その姿を見ることはなくなり、ちょっと寂しさを覚えました。

特性「とりひき」の強力なドローに加え、ゲーム中の選択肢の多さ。
それに加え、多くのポケモンと組み合わせることで真価を発揮する。
"ゾロアークGX"というカードに夢中になった人も多くいることでしょう。
僕もその1人です。

今回紹介するゾロアークドラフトはそんな気持ちから生まれました。

当時の環境を思い出しながらプレイするのも良し、新しいコンボを発見するのも良し。
毎回違う発見に胸を躍らせることでしょう。

・ルールについて

支給用カード
・ゾロアークGX 4
・ゾロア 4(無無20のゾロアを推奨)
・時のパズル 4
・バトルサーチャー 4
・オカルトマニア 1
・ダブル無色エネルギー 4
計21枚

※これらのカード21枚は絶対にデッキに入れる。

基本エネルギーに関しても自由にデッキに入れられる方式。

ドラフト用のカードは4〜6人用で合計360枚
4人の場合90枚(15枚×6パック=90枚など)
5人の場合72枚(15枚×4パック+12枚×1パックなど)
6人の場合60枚(12枚×5パックなど)
といった感じで配り切る。

配り方に関して質問があったので、画像貼っておきます。

ドラフトが終わり次第、
60枚のデッキと15枚のサイドデッキを作る。
※同名カードが5枚以上になったとしても、関係なく入れることが可能。

対戦ごとにサイドデッキのカードを入れ換えることができる。
入れ替える際には元々配った21枚のカードからも入れ替えられる。
(理想は)BO3で対戦。

対戦に関しては、先攻サポート有りで行います。
それ以外は現行通りです。

・カードプール

画像で簡単に紹介していきます。
先ほど書いたように、カードの枚数は360枚で遊んでいます。
このプールが正解なんてことはないので、遊んでいく中で自由に改造していきましょう。

※以前凱(よし)のTwitterで上げたものから若干中身が変わっています。
現在は6人でちょうどいいぐらいの内容です。

・たねポケモン全般

・進化ライン全般

・サポート

・グッズ全般

・ポケモンのどうぐ、スタジアム、エネルギー

・あとがき

今回は、ゾロアークドラフトの遊び方についての記事を書かせていただきました。

しばらくの間、公式大会が行われる見通しが立たず、オフシーズンに近い期間が続くと思われます。
そんな中、ポケモンカードを楽しむ1つの方法として推奨したいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！