Day165

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

先週偉業を達成した、佐々木朗希投手が本日登板しました。
偉業を達成したばかりからか、大勢のお客さんが野球場に足を運んでいました。
そんな中先発出場をした佐々木選手は、前回登板からの勢いそのまま８回パーフェクトピッチングを披露しました。
また、14奪三振と素晴らしい投球をしました。

しかし、投球は８回終了した段階で交代をしました。
このことに対していろんな意見を見受けます。

この采配は良かったのではないかと私は感じています。
試合内容的にも、８回終了時点で０−０と試合が動いていませんでした。
相手の日本ハムに関しては、佐々木選手に完全に抑え込まれていたため、試合のペースを掴むことができませんでした。
対し、千葉ロッテは佐々木選手の好投により相手打線を完璧に封じ込めていたにもかかわらず、援護をすることができませんでした。

もしロッテが点を取っていて勝ち投手の権利を佐々木選手が保持していたならば、９回続投もあったと思います。

また、前回登板で球数が多かったため今回は100球程度と決めていたのも関係しています。
こういった管理体制が、佐々木選手を大切に育成しているんだなと強く感じます。
選手と首脳陣の間にしっかりとした信頼関係があるからこそできることだと思います。

今後佐々木選手の更なる進化を楽しみです。

それでは皆さん、また明日！

yoshi