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Step#496|リクエストするのはタダです。


今月末、引っ越します。
私の都合で引っ越し日が定まらず、
不動産屋さんと日程調整の
やり取りを数往復行いました。

打診する際、
少しためらったんです。

と言うのも
現在住んでいる部屋の
不動産屋さん(別会社)に
解約日を連絡した際、

///
1度承った後は
解約日の変更は
いかなる理由があっても
できません。

///

と念押しされた経験が
脳裏に焼きついており、

無理すれば何とかなるから
今のままでもいいかぁ?と
思い始めたのです。

結果、
転居先の不動産屋さんに
希望を伝えたら、
あっさりOKでした。


今朝の読書勉強会では
日本とアメリカの教育の違いが
話題となりました。

↓こちらの本を読み進めています。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか

日本でイノベーションが
起こりにくい背景の1つとして
教育制度の在り方に話が及びました。

正解主義
前例踏襲主義
事なかれ主義

「正解」をいかに早く正確に覚え、
再現するかという日本の教育は、
「答えのない時代」を迎えた今、
機能しなくなっていると。


私自身、
前提や常識を疑う力が
足りないと実感する日々です。

今回の経験から
何でも言ってみるもんだなと
思いました。

仮にダメでも
「そうですよね」で終わって、
マイナスは一切ない。

「ダメでもともと」精神で
とりあえず聞いてみる。
とりあえず行動してみる。

図々しいと思われても、
自分で勝手に「ある」「なし」を
判断せず、一言、二言聞いてみる。

そんな気持ちは
忘れずに持ち合わせていたいものです。

●今日の一歩
とりあえず聞いてみる。
とりあえず行動してみる。
自分の頭だけで勝手に判断しない。

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