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Step#693|自分の当たり前≠他人の当たり前。


昨晩、テレビをつけると
美しい富士山の姿に目が止まりました。

TBSドラマ
「さよならマエストロ
~父と私のアパッシオナート~」の
ワンシーン。

番組HPよると、このようなあらすじです。

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天才指揮者だったが
“ある事件”で家族も音楽も失った父親と
そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が
地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し
親子の絆と人生を再生させていく
とびきりアパッシオナート(情熱的)な
ヒューマンドラマ!
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このドラマの中心ロケ地は静岡県富士市。

私も富士山がよく見える街で
生まれ育ちましたが、映像を
通してみると、まったく違う
雰囲気の山に見えますね。

新幹線に乗ると、富士山が
見える側の席の方が早く埋まりますし、

三島駅あたりを過ぎると
みんな富士山を撮り始めます。

身近にあって当たり前のものが
他の人から見たら、そうではない。
それどころか羨望の的だったりします。

自分の長所を生かして働きたい!と
思っていますが、黙々と考えても
決して見つからないでしょう。

いろんな人に会い、いろんな所へ行き、
いろんな経験を積むことで他者より
秀でている所を比較検討できるので、
決して諦めずに続けていきたいですね。

●今日の一歩
身近にあって当たり前のものが
他の人から見たら、決してそうではない。

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