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Step#412|ところをうる。


今朝は読書勉強会。
こちらの本を読み進めています。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか

最高のキャリアは、あらかじめ計画して
手にできるものではない。

自らの強み、仕事の仕方、価値観を知り、
機会をつかむよう用意をした者だけが
手にできる。

なぜならば、自らの得るべきところを
知ることによって、

普通の人、単に有能なだけの働き者が、
卓越した仕事を行うようになるからである。

『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか』(p118)


「機会をつかむ」というと、
「運」「偶然」「宝くじに当たる」
といったことを想起してしまいがちだが、
決してそうではない。

自分が行きたい場所、
自分がやりたい仕事のために

刀を磨いているか?
それも
1本だけではダメ。

参加者の方から
こんな旨の共有がありました。

この仕事、誰に任せようか?

そんな問いが上司の頭に
浮かんだ時、
声がかかった時、

すぐに結果を出せる状態か?
すぐに着手できる状態か?

準備を怠っていては
機会はつかめませんし、
最高のキャリアも
構築できないでしょう。

加えて、常日頃から
アピールし続けることの
大切さ
も付言されていました。


人生の諸先輩の皆さんの
実践に即した発言の1つ1つは
私にとっては金言であり、
メモが追いつきません。

もっと早く読んでおけば
良かった!と思う気持ちも
ありますが、

Never too late
今日が一番若い日

主宰いただいている
Mさんや参加者の皆さんの
爪の垢を煎じながら
学びを深めていきたいですね。

仕事の兼ね合いで
幽霊部員気味なので、
まずはそこから抜け出します。

●今日の一歩
最高のキャリアは、あらかじめ計画して
手にできるものではない。
自らの強み、仕事の仕方、価値観を知り、
機会をつかむよう用意をした者だけが
手にできる。

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