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パピプペポーカーピリピーナ⑨

5日間女の子を借り切って15000ペソ。

日本円で約3万円だ。

「安いね〜。凄い国だね!コスパ良いの大好き!」

レガシーさんはご満悦だ。


女の子達と合流して、お店に5日分のお金を払う。

夕食を食べに行こうと約束して、一旦ホテルに戻る。

俺はプールで軽く泳いで、ベットで仮眠をとる。

マリアに17:30に起こしてくれと頼んだ。

美人秘書がいるのは本当に便利で快適だ。


4人でフィリピン料理を食べた。

シニガンスープとシシグという
豚肉と玉ねぎの炒め料理が美味かった。

フィリピンはお米が美味しく無いので、
(多分炊く水も影響してるかも)
ガーリックライスを頼むのがオススメ。

バターとニンニク最高!

意外と満足してポーカーハウスへ行く。

「オーブラザー!凄い良い女連れてるな!
クソー羨ましいぜ。」

マリアはどうやらジミーのタイプらしい。

休憩室に女の子達を座らせて、
俺達はポーカーテーブルに。

俺が参加する時に限ってジミーが
ムキになってかかって来る。

しかし今日の俺はツイている。

やればやるほどジミーのチップが俺の所にくる。

まぁ確かに面白く無いだろう。

日本人がジャパンマネーで
美人のフィリピーナを連れ歩いている。

ジミーはとうとう持ち金を全部使って帰って行った。

色々な事がある。

人間だもの。


3時間ほど打って終了した。

ホテルに帰りベットでだらだらする。

マリアが手と口でご奉仕して来た。

悪くない。

「明日買い物でも行こう。何が欲しい?」

「スマホが欲しい。安いのでも十分よ。」

彼女達からすればスマホは高級品だ。

フィリピンの平均月収は3万円位。

当時スマホを持っているだけで友達に自慢出来た。

「良いよ!」

彼女は満面の笑みを見せる。

可愛いやつだ。

俺はリゾラバを楽しみだした。
(リゾート地でラバーを楽しむ。
これを知ってるのはおっさんおばさん)




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