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好きのパワーは、いつしか自分の魅力になっている

これ好きって感じる時、とてつもないパワーが体からみなぎってくることありませんか?

今日、まさに見せてくれたのが我が家の高校生の娘。

学年末テストの真っ只中の週末の朝に、洗面所から何やら鼻歌が聞こえてくるんです。今日は、前々からチケットを購入していた、彼女が今イチオシの推し活をしに、大阪まで出かけることになっていて。

前日から、うちわやら、付け爪やら(自分で作った物)、せっせと用意していたんです。そして、テスト前だと出来ないからと、三週間前から作っていたプラカード!これが、物凄く上手(笑)いかに推しから見てもらえるかが勝負なので、気配の入り方が半端なくて(爆笑)

このプラカードをリビングで作っていたので、キッチンから様子がチラチラ見えていたんですが、もう、その作っている背中からウキウキが溢れていて。

勉強でもあれだけ集中するところ見たことがないくらいに、グッと入り込んでいるわけです。

いやー、そんな姿を見ている私もウキウキが伝染するというか。自然に笑顔になるというか。

好きのパワーって、一人一人違っていて、こんなのが好きなの?って言われる事もたまにあるんですが、そんなの関係ないと思うのが『好き』の魅力かなって思っていて。

何より、好きな物や事に触れていたり、考えていると幸せオーラが半端ないというか(笑)そういう時間を満喫するために、日々を頑張れる時もあるなって思うんです。

そして、何より『好き』から出てくる、体の中からふわーっと湧き出てくる感情を感じた時の笑顔って、最高に素敵だなって。

自分だけの『好き』
それは
いつも心の中で
お守りのようにいてくれて

しんどい時や辛い時にも
そっと優しく癒してくれる存在

自分だからこそ
わかる魅力は
いつしか
自分の魅力に
なっているのかなって

さて、我が娘も帰ってきたら、好きの話が止まらないと思うので、私の好きな美味しいお茶と共にゆっくり楽しみたいと思います。

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