【04】週刊/毎日のピアノ練習記録2024/03/31(日)~04/06(土)
「【00】週刊/毎日のピアノ練習記録について」を読んでからがわかりやすいかと思いますので、参照してみてください。
今週の練習記録
2024/03/31(日)~04/06(土)
▼2024/03/31(日) 14:30~
■スケール(音階)
・全調/長音階・短音階 ♪=188
■チェルニー
・終了
■モシュコフスキー
・終了
■ブルグミュラー
・18の練習曲
・終了
■ショパン
・マズルカ47番 Op68-2
・バラード4番
■ソナチネ集1
・15番ソナチネOp.20No.3 ドゥシェック
■バッハ
・シンフォニア(3声)09番
■あつまれどうぶつの森
・オープニングテーマ
▼2024/04/01(月)9:30~
■ショパン
・バラード4番
▼2024/04/02(火) 11:00~
■スケール(音階)
・全調/長音階・短音階 ♪=190
■ソナチネ集1
15番ソナチネOp.20No.3 ドゥシェック
■バッハ
・シンフォニア(3声)10番
■ショパン
・バラード4番
▼2024/04/03(水) 9:30~
■スケール(音階)
・全調/長音階・短音階 ♪=192
■ソナチネ集1
・16番ソナチネOp.151No.1 ディアベルリ
■バッハ
・シンフォニア(3声)11番
・フランス組曲 6番
■ショパン
・バラード4番
・マズルカ43番 Op67-2
・エチュード Op10-1
▼2024/04/04(木) 10:00~
■スケール(音階)
・全調/長音階・短音階 ♪=194
■ソナチネ集1
・17番ソナチネOp.151No.2 ディアベルリ
■バッハ
・シンフォニア(3声)11番
■ショパン
・バラード4番
・エチュード Op10-1
・エチュード Op10-4
▼2024/04/05(金) 8:30~
■スケール(音階)
・全調/長音階・短音階 ♪=196
■ソナチネ集1
・18番ソナチネOp.151No.3 ディアベルリ
・19番ソナチネOp.151No.4 ディアベルリ
・20番ソナチネOp.168No.1 ディアベルリ
・21番ソナチネOp.168No.2 ディアベルリ
・22番ソナチネOp.168No.3 ディアベルリ
■バッハ
・シンフォニア(3声)12番
■ショパン
・バラード4番
・エチュード Op10-1
・エチュード Op10-4
・ワルツ14番 KK1Va-13
・ワルツ15番 KK1Va-12
▼2024/04/06(土)08:30~
■スケール(音階)
・全調/長音階・短音階 ♪=180
■ソナチネ集1
・23番ソナチネNo.4 ベートーベン
■バッハ
・シンフォニア(3声)12番
■ショパン
・バラード4番
・ワルツ12番 Op70-2
・エチュード Op10-1
・エチュード Op10-4
・エチュード Op10-3
★今週の総評
・スケールを先週から♪(8分音符)を基準にして弾いています。さすがに200(♩(4分音符)だと100)近くなると、ミスタッチが多くなります。特に左手が顕著なので、何とかしたいと思いつつ、「準備運動だから、まぁいいか~」と、どこまでテンポを上げられるか試していましたが、さすがに200は私には無理があるので、一旦180に戻しました。
・先週から続けて「ソナチネ集1」の中の曲を順番に練習しています。
ディアベルリのソナチネ曲は、ちっとも面白くなくて、パスしようかと思ったけれど、せっかく楽譜買ったので、取り合えずザっと譜読みして弾いておきました。つまらないものに時間を費やすのも時間の無駄のように思いましたが、ソナチネ集に入っている位だから、きっとなにか評価があるのだろうと、我慢して弾きました(^◇^;(7曲もあってうんざり)ディアベルリの後にはベートーベンなので、はやくベートーベンを弾きたくて、とっとと済ませました。
子供のときに、ディアベルリのソナチネを弾かなくてよかったと思いました。(弾いた覚えがありません)もしこれを強制的に練習させられたら、ピアノが嫌いになっていたでしょう。それほどつまらない曲でした。(ディアベルリさんごめんなさい。)
いよいよベートーベンのソナチネですが、やはりベートーベンは流石です。弾いただけで、すぐにベートーベンだとわかります。この個性こそが、マエストロの証なのでしょう。ソナチネのような小さな曲の中にも、ベートーベンの音楽が溢れています。少し難しくなりつつありますが(曲の途中で3連を1拍を取らなければならないところとか、私はこれが苦手です(^◇^))練習の楽しみが増えて嬉しいです。
・ショパンは、今週からエチュードを加えることにしました。Op10-1はアルペジオの練習なので、指慣らしの準備運動としても、毎日弾くことにしました。ショパンのエチュードは少し難しいですが、ショパンのエチュードを練習していると「練習をちゃんとしている。」という安心感?があって、私はとても好きです。もちろんエチュードなので、テクニックを習得するための練習曲ですが、そこは腐っても?ショパン(笑)チェルニーのように、使い捨て?にされることもなく、レパートリーとしても価値のある楽曲です。(チェルニーがレパートリーだと言っても、誰も見向きもしないけど、ショパンのエチュードだと言うとありがたがられるのは何故?(笑))
「バラード4番」も続けて毎日練習しています。他にはワルツやマズルカなど、ショパンらしい曲も練習に加えています。完璧に弾けなくても、ショパンの曲のエッセンスを楽しみながら譜読みできればと考えています。200曲以上あるショパンの曲をなるべく多く触れることによって、よりショパンを理解できればと思っています。
・シンフォニア(3声)の9番に難儀していましたが、一応目途が付いたので、先にすすむことにしました。3声は難しいですが、ゆっくりと、じっくりと、焦らず、着実に、克服してゆこうと考えています。数学の問題を一問ずつ解いてゆくような感覚でバッハを練習しています。なかなか解けなくて、途中で投げ出しそうになることもありますが、それでもまた気を取り直して、問題に取り組み始めると、パズル的な攻略の面白さも相まって、益々バッハの虜となってゆくのでした。
ネットで見つけた楽譜で、早速弾いてみましたが、ショパンより難しかった(^◇^)なかなか音楽にならない難しさというか、この曲はおそらくギターで演奏するとサマになるのではないでしょうか。跳ねるような軽快さとしっとり感という相反する面を表現するには、ピアノでは難しいと感じました。
★今週のリアルタイムレコーディング
・今週は時間が取れず、出来ませんでした。来週はバッハをレコーディングできたらと考えています。
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