パッケージアカデミーへの受講(第3回)
本日はパッケージアカデミー、設計の基礎講座(第3回目)でした!
蓋・身の組箱設計
まずは「蓋・身」の組箱の設計について。
徐々に講座の内容が難しくなってきております!
上から蓋が覆いかぶさるような形状の箱で、名刺が入っているような箱としても見受けられます。
基本的な設計の考え方やサイズの測り方はこれまでの講座の応用としてスムーズに出来ましたが、これまでの講座ではシンプルに紙1枚で作れるような形状の箱だった為、単純に2枚の作業工程にもなり、ちょっとだけ難易度アップ!
なんだかんだで微妙に測り間違えたり、変な切り込みを入れたりなどして一応は形になったものの、細かな箇所で「あれ?なんか違う💦」ってことがいまだにありますね😇
裏側を確認すると2箇所の角に小さな穴が😱
間違った切り込みを入れた為にちょっとカッコ悪い感じに笑
詰めの甘さにガッカリ😇
ワンタッチ底ケースの作成
こちらは事前に出来上がった展開図を基に作成する為に先生の指示に従って作成すれば簡単に出来ましたが、自分で展開図の作成とまでなるとかなり難しい印象💦
両目テープを複数箇所に貼り付け、底面はしっかりと計算された角度で重なり合うことでしっかりと形になっているので、なんとなく頭でイメージは出来ても作成するのはまだ難しそうです!
課題の作成
今回は最初に作成した「蓋・身」の組箱を実際に身の回りにある物を収納できる箱として作成。
たまたまデスクにあったミンティアがちょうどいい感じのサイズ感でしたので、作ってみました!
講座内で作った箱の反省点を活かして、切り込みやサイズを注意して作った為に大きなズレや変な切り込みなどなく一応は形に出来ました😊
相変わらず厚紙の切り方は少し雑ですが💦
なんだかんだで完成するまでに2時間ちょっとくらいかかりましたがなかなか疲れます!
まとめ
講座も3回目になり、なんとなく進め方なども分かってきたので「気になるパッケージ」のプレゼン発表へ立候補🙌
少し緊張しますが、堂々と発表出来るように準備を進めて参ります!
お疲れ様でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?