７月２７日朝のトロント、ルージュ・パーク、トレイルウオーキングにて。気温３０℃前後、珍しくジャパンみたいに蒸し暑い日でした。前夜の雨でルージュ・リバーが増水し、濁って荒れ狂っていました。
普段はごく浅い渓流なのに、このように水嵩は増し、急流と化しています。遠くの橋はつい最近できたもので、右岸の先にあるパーキングと左岸のトレイルを結んでいます。
白波を立てて流れる「怒りのルージュ・リバー」。。。
だいぶ前に紹介した、この野の花がまだ健気に咲いていました。
名もしれぬ野の花が「私を見て」と言わんばかりに咲いています。夏の盛りが峠を越そうとしており、花の数はめっきり減っています。
そのために、生い茂る野草に囲まれながらも、このように今でも可憐に咲いている野の花がいとおしくなるのです。。。
代わりに今、どんどん増え続けているのがキノコ類です。食べられるものと食べられないものがあるので、気を付けないといけません。これは、たぶん食べられないと思います。
名前が思い出せないのですが、これは食べられるものだと思います。ジャパンでも山の中に行けば見つかると思います。
この「幽霊キノコ」みたいなものが、けっこうあちこちに出てきているのに気が付きました。私はキノコだと思っていたのですが、通りかかった女性が「これは、キノコではなくて、花の一種でXXXXと呼ばれています」と教えてくれたのですが、今は思い出せません。笑 その言葉と同じかどうか定かではないのですが、LE%Sで調べると「ゴースト・パイプ」（幽霊のパイプ）という呼び名もあると出てました。
先週土曜日から、今週の火曜、木曜とほぼ１万歩歩き、合間の水曜日にはほぼ２時間のピンポンで、このごろは少しスローダウンしたほうがいいかなと思い始めています。実際、トレイルウオーキングでは、歩調をスローにして仲間より、かなり遅れて歩いています。好き勝手にやっていますので、金銭的、経済的サポートは辞退させていただきます。ただ、スキ、コメントは大歓迎させていただきますので、よろしかったらお願いいたします。望外の喜びです！