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【トロント・トレイルウオーキング】”どうしてこんなことになったのか、訳がわからない”

ちょっと大げさなタイトルですいません。ところでヘッダーの写真は去年の11月、いつも歩いているトロント市東端のルージュ・パークで撮ったもので今とは景色が違います。今朝(3月25日)も同じ所を歩いてきたんですが、いつもこの森の中の同じ所を通るたびに見ているものがあります。

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これ、結構背の高い、大きい木なのですが、トレイルの真ん中に鎮座しています。どうしてこうなったのか、何度も考えてみたんですが、分かりません。どう考えても落雷ではないですよね。雷ならもっと上のほうを直撃しそうです。ものすごく古くて、腐っているような木にも見えません。

人力でこんな芸当ができるとは思えません。これほど背の高い、重い木を地上1メートルぐらいの所からもぎとって、2メートルほど離れたところに立てかけさせるなどということは、超人ハルクのような怪物でなければできないでしょう。

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こんな森の奥までユンボとかバックホーみたいな重機が入って来れる訳がありません。第一、木を1本だけちょん切っても何の意味もありません。

熊!? もし熊だとしたらグリザリーベアのような、どでかいものでないと、そんな怪力は出ないでしょう。いくら「熊に注意!」のサインが出たって、ここらへんにそんな獰猛な熊はいません。

この根っこから離れた木が「倒れていない」というのがミステリーなんですよね。

週に2~3回、いつも首をかしげながら、この離れ離れになった木の間を歩いています。


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