ジョン・ウィック

そういえば、先日キアヌ・リーヴス主演の「ジョン・ウィック」の3作目「パラヴェラム」(2019年公開)を見ました。
その中で、重要なシーンではないんですが、印象に残ったとこがありました。

裏社会のボスみたいな女性がバレリーナを沢山育ててて、
10代くらいの女の子が大勢厳しい練習をしています。

その女性が、この子たちに最初に教えるのは、「芸術は痛み、人生は苦しみ」ということだ。というシーンがありました。

厳しい世界だと、甘えは捨てろと、いうことでしょうか。

一流になろうと思えば、どの世界でも同じかも知れません。
私は芸術を享受する方で良かったです。
作品を生み出す作家さんたちはリスペクトしますね。

ただ、絵を描くことに命を懸けろとはいいませんが、もうちょっと頑張ったら?という人はたまにいます。
そういう人に限って、愚痴ばっかりで、他人や社会の批判をして、自分のことは・・・。

自戒をこめて。


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