日々の継続こそが、語学上達の早道とわかっていても、なかなか気持ちを高められない。

そんな経験ありますか？

私は、しょっちゅうです。根っこに努力することが苦手？(多分？)だからかな。

という訳で、日々悪銭苦闘しながら、中国語を独学で学んでいます。

何故、独学かと言うとですね。　私が住む九州の田舎では、ほぼ、中国語を学ぶ環境がないのです。

友好都市である中国のとある？？？省とかから、一年任期で、こちらの自治体へ来てなんかやっていますが、活動そのものは、良くわかりません。

それで、たまに、この派遣で来ている方が、ボランティアで中国語教室を行ってくれることがあります。

でも、平日の夕方、早い時間で行われるので、参加するのが、難しいのです。

と、このような環境なので、現在は、独学で学んでいます。

独学で一番難しいのは、発音です。

私は、現在では、動画を作って、そこに自分の声を入れています。以下の動画です。

今回は、音声入力で発音を確認してから動画内で録音しています。下記の文言は、実際にこの記事を書いている中で音声入力してみたものです。

今晚我做一个菜。　今晩、私は一品料理をつくりました。

今天我错了，料理也比较奇怪的，为什么呢？因为我有时候没办法随便， 加调味料、所以这样吧。

今日は、間違えたのです。チョット料理の出来がおかしくなりました。なぜなら、時々調味料なんか、適当に入れちゃうので、おかしくなるのです。

私のように独学で、語学を学ぶときは、発音が一番難しいのです。発音練習は、たくさん場数を踏むしかないのです。

そこで、私は、動画に自分の声で録音して入れてみたのです。

この方法の良い点は、事前に音声入力で発音が良くないと正しく文字が表記されないことです。

この方法なら文節でも、発音チェック出来るのです。

話す訓練に適しているのです。

みなさんも、試して見ませんか。オススメです。