そんな一気にはできないって。

想いはいろいろあるけれども、noteを書きはじめて3日目。写真がなくてもいいやという想い、目次をつけれない構成のままだけど、つれづれと書くこのスタイルだったら続けられそうだ。

昨日書いた古着屋の彼が今日も少し来てくれて質問をたくさんしてくれた。あの姿勢も僕にはないスタイル。とても嬉しかったし、広告にそんなつっこむの?と驚くような結論を出して帰ったけど、数字がセットになっている話を久しぶりに聞いた。

そうだ。数字好きだったのに、数字を好きになると「真面目にやりすぎておもしろくなくなる」と思って数字を避けてきたのを思い出した。何やってるんだろう。数字の話をあんなに楽しそうにする人も久しぶりに見た気がする。

今日も素敵な大先輩が来店してくれた。企業の商品開発のアドバイザーや地域の工芸品などを新しい切り口で紹介したりデザインをしたりというクリエイターの方。

小売の大変さを共感してもらいながら、製品開発してみればいいんじゃないですか?なんて話をしてもらえた。もちろん企業のどうのこうのではなく、こういったのあったらいいよなあを形にする、ということ。


「マルチボックスって売れないですよね。」

「ビンテージランタンボックスって言ったら売れたり。」

「そういう目線でいいと思いますよ」


この方はもともとある技術のある工芸品をどのようにしたら今の時代、これからの生活にフィットするかなんてことを考えている方で、新しい物を見る量もとても多く、そのさらに向こうを見ているんだろうなあと感じた。

今欲しいだけじゃなくて、今はこまっていないけど、あると劇的に便利じゃん!っていうサービスや製品。そうだ。当店のコンセプトは「服と雑貨と良き思い出を」だった。

良き思い出を、の部分がイベントなどの楽しい思い出がイメージだったんだけど、サービスをデザインするっていうのもまた同意だなあ。そんなことを感じれた楽しい日。

で、ここからオンラインにタイベックレジ袋を出品するという挑戦もしてみる日。



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