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がんばらない戦略の前段階

今日も
夜ご飯→体操→ペットの世話→日記(今)の流れで活動してみた。
良い感じである。

体操は良い。
身体がほぐれて気持ちが良い。
日に日に身体が柔らかくなっていくことに充実感がある。
次の日に疲れが残りにくい。
お腹いっぱいでぼんやりしていた頭がシャキッとする。
良いこと尽くめである。

そして今日記を書くのも良い感じに頭が動いている。
1日仕事した後で疲れているから、冴えているということはないけれど、ご飯後にダラダラ書いているときに比べると雲泥の差と自分では感じる。

良い流れ、良い習慣を見つけられて嬉しい。

良い習慣を身につけることは楽しくも難しい。
悪い習慣はすなわち惰性なのですぐに身につくが、良い習慣は難しい。

良い習慣を身につけるには、それを生活に組み込むための時間を作るところから始めなければならない。

つまり、良さそうだと思うことを始めてみる前に、まずは今までやっていた何かを止める必要がある。
これを案外見落としがちな気がする。

私は夜に体操をすることを決めたときに、このことを学んだ。

体操を始めた当初は1時間体操をやって、気持ち良いサイコーとなっていたけれど、その他にやっていたこと(ネットサーフィン)も今までやっていた時間そのままやったから、寝る時間が1時間遅くなって、次の日めっちゃ身体にいい事したのに寝不足で結局しんどいやんけとなって、ああ何か始めるには何か止める必要があるのかと、思い至ったのだった。

1日は24時間しかないのだから、何か新しいことを始めるためには今やってる何かを止めないといけないのは当たり前のことなのに、案外これを忘れてしまってたな。

ということで、これに気づいたあとは割合良い感じに良い習慣を身につけられている気がする。

とはいえ、努力して継続したのに結果が出ない、のが怖い、という気持ちも多分にあるので、あえて良い習慣を自分で途切れさせることも多々あるけれど、そんなことは次の日に知らんぷりしてまた始めたらいいということも他の機会に学んでいるので、

なので、noteが一昨昨日に日記を書かなかったことで、創作カウントをリセットしてしまっていることも気にせずに日記を書いたのである。

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