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YouTube更新:野球肘・テニス肘の評価で役立つ骨の触診

こんにちわ。吉田俊太郎です。

本ブログでは対象者の方に触れた時、自分の手から感じ取れる情報量を増やせるよう、触診リテラシーを高めることを目標に、普段の評価や治療に役立ててもらえましたら嬉しいです。

最近はYouTubeに投稿すると上の二人の子供達が喜んでくれるため、定期的に頑張りたいと思っています。

やはり触診の方法に関する内容は、画像や文字では、伝えられる限界があり、動画の方が私自身もやりやすいため、”触診方法”と”触診を用いた評価や治療”に関する内容は、YouTubeにて発信したいと思います。

今回は肘関節の評価でランドマークとなる三つの隆起、内側上顆、外側上顆、肘頭についての触診方法について解説をしています。

内側上顆は手関節と手指の屈筋群、前腕の回内筋、内側側副靭帯の付着部であり、内側上顆炎(一般的には野球肘と言われることが多いです)で触診し圧痛所見を評価します。

外側上顆は手関節と手指の伸筋群、前腕の回外筋、外側側副靭帯の付着部であり、外側上顆炎(一般的にはテニス肘と言われることが多いです)で触診し圧痛所見を評価します。

ぜひ肘関節周囲の症状で悩まれている方、悩まれている方をご担当されている方にご確認いただきたい内容となっています。

\吉田俊太郎 触診解剖ブログはこちら/
https://shuntaroblog.com/

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