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「40歳になって考えた 父親が40歳だった時のこと」分冊版配信開始のお知らせ

2023年11月24日エッセイ漫画「40歳になって考えた 父親が40歳だった時のこと」が分冊版(1話ごとの単話販売)でKindle、その他電子書籍ストアで販売開始されます。

『やれたかも委員会』『中高一貫!!笹塚高校コスメ部!!』の吉田貴司が贈る初のエッセイ漫画。
時は90年代バブル崩壊前夜の大阪。一匹狼系タクシー運転手の父(酒乱)と陽気な母(浪費家)が織りなす暴力と涙と笑いの家族喜劇。
「父親」についてと「父親になること」について。
けっこうヒドいのに何故か笑える昭和の父子物語。

第0話から第6話までを一斉配信開始。
7話目からは来月以降月一で更新されます。

作者コメント

本作は主に僕の父親について描いたエッセイ漫画です。
他人の父親のことなど普通はまあどうでもいいと思うのですが、僕は全く父親のことが好きではなかったので、同じように父親が好きではない方、親子関係がうまく行っていない方にはもしかしたら共感していただけるかもしれません。または昭和生まれの方、子育て中の方、あるいは今も家で親父が暴れて困ってる方々、に届けばいいなというのが個人的な思いです。
小説幻冬という雑誌で連載しているのですが、まあそれを読む方も珍しいと思いますので、日頃僕のnoteをチェックしていて「一体どこで読めるんじゃい!」と思っていたそこのあなた。お待たせいたしました。ぜひお買い求めください。
1話が8ページくらいなので、「短けー!詐欺じゃねーか。」とお思いになるかもしれませんが、ぜひそこは「吉田の漫画だから買ってやるか」という気持ちで全部揃えて欲しいです。88円(税別)だし。
1冊にまとまった単行本は来年2024年夏頃発売予定です。
そちらには描き下ろしも収録しますので、分冊版をお買い上げいただいた方にも損はさせないないようになっております。
ぜひよろしくお願いいたします!
以前Twitterに発表したプロトタイプもここに置いておきます。こういう雰囲気が気に入った方にはバッチリバイブスが合うと思います。
何卒よろしくお願いいたします!!


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