このところ 親のフォローのため、
頻繁に実家に帰っている 。
そのため、昔なじみの方と
会う機会が増えた。

幼なじみもその一人。
この幼なじみがとても素晴らしい　
活動をしていて、その代表である、
彼の自宅の庭を見せてもらった。

実はこの幼なじみが作った庭は、
昨年、ある団体に表彰され
密かに注目されている。
某 有名テレビ番組の
定点カメラが何台も設置されていて、
今後の展開が楽しみ。
テレビ放映が決まったら、
大体的に、noteで紹介したいと思う。

さて、庭を見せてもらいながら、
ここ数年の近況を語り合う。
この庭を作るに至った出来事、
どんな思いを大切にして作ったのか、
色々な話を聞く中で
とても参考になる考え方があった。

自分が大切にしていることを実現する。
自分が好きで夢中になれることを大切にする。
そして、周囲の人に貢献する。
それら、理念を実現することを追い、
自分の収益はその次に置くという考え方。

お金は大切だし、
欲しいけれど、
それよりも自分の心地良い在り方を
探求してきたとのこと。

「自分の上にお金を置くな」

と、かつて、メンターに
言われたことがある。

お金を稼ぐには、苦労が付き物。
お給料は、我慢料。
そういう風に教えられてきたし、
ずっとそう思ってきた。

だから、安定した職を
自ら手放すなんてことは、
あってはならないこと。
そんな呪縛は、今も。

「お金がなくなったらどうしよう」
「お金が貯まらなくて、老後は・・」
お金と恐怖はセット。

お金への恐怖から、
いつもお金を自分の上に置き、
お金に縛られてきた。

既成概念をサレンダーして、
会社を辞めて、
堂々と自分の道を歩んでいる
幼なじみの生き方、在り方。
尊敬する。

自分の信念を貫いているから、
あの庭ができたんだろうな。

刺激をもらいました

今のポジションを
2年後に手放す決意をした私。

生き方、在り方を探求します。

お金は、便利なツール、
恐怖に縛られることなく、
お金と良い付き合いができる
自分で在ろう。