よしこ

母になっても自分の人生を大事に、をモットーに生きるパラレルワーカーママ。3歳息子&0歳…

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母になっても自分の人生を大事に、をモットーに生きるパラレルワーカーママ。3歳息子&0歳娘のエコな子育てを推進中。 sf👉https://stand.fm/channels/648ac3fdb352effb9d3cc0bd

マガジン

  • エコ育て(省エネ育児)シリーズ

    私が実践しているエコな子育て(=エコ育て)について、考え方や実際にやっていることなどを書いた記事をまとめたものです。

最近の記事

【多子育児ママ必見!】赤ちゃん返り期の息子に効果絶大だったキラーフレーズ

音声で楽しみたい方はこちら👇 下の子が生まれてから徐々に赤ちゃん返りが始まり、最近は癇癪を起こしがちだった息子に対して「これは効いたな!」と思う対応&キラーワードがあったのでご紹介します! ちなみに、息子はもうすぐ4歳になる3歳。 下の子は0歳3ヶ月です。 最初の頃は少し遠慮しつつも、びっくりするぐらい反抗期も赤ちゃん返りもなく優しく下の子に接してくれていて、うちの子は赤ちゃん返りないのかな〜なんて思っていたのですが、数ヶ月経ってだんだんと、やはり自分が注目されていない

    • 【プレママさん必読!】2人産んだ私が産む前に知りたかったこと3つ

      誰しもが初めてのことだらけの中、子育てって「そんなの聞いてない!」とか「先に聞いておきたかった・・・」みたいなことが意外と多くないですか? 私は結構ありました。そこで今回は産む前に知っておきたかったことを3つこちらにまとめました! 【こちらの内容はStandfmでも発信しています】 音声で聞きたい方はこちらからどうぞ👇 1つ目:母乳トラップ おそらく世間一般の人は誰しも母親になったら母乳は普通に出るものだ、と思うのではないでしょうか。まさに私もそうでした。 私の母は母

      • 新年度こそエコ育てを始めるチャンス! 〜限られたママのリソースをうまく使うには〜

        昨日から4月が始まりましたね。 入園、入学、進級、進学、たくさんの「新しいスタート」が切られたことと思います。 昨日今日と保育園の送迎時、ベビーカーや抱っこ紐でパパ・ママに連れられている赤ちゃんを見かけ、3年前の4月にまだ0歳だった息子の慣らし保育がスタートしたことを思い出しました。 すでに復職されてドキドキしているママさん、復職を控えてソワソワしているママさん、どちらもいらっしゃるのではないでしょうか。 1年近い育休を経ての復職って本当に緊張しますよね。 この時期は仕

        • 子育てを「学ぶ」ということ

          【こちらの内容はStandfmでも発信しています】 音声で楽しみたい方はこちら👇 育児の始まりは、仕事経験も知識もビジネスマナーも0の状態で仕事をさせられるような感覚 以前のnoteにも書いたことがありますが、私は育児におけるストレスは「いる終わるかわからない」「どう対処していいかわらかない」という「未知」の状態からくる部分があると思ってます。 仕事に関しては、会社に入れば社会人としての基礎を色々学ぶ機会があるし、型を教えてもらい実践しながらできるようになっていく。

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        • エコ育て(省エネ育児)シリーズ
          9本

        記事

          2人育児が始まって「エコ育て」の大事さを再認識した話

          みなさまお久しぶりです。 一番直近の記事からなんと9ヶ月も経っていました💦 実は更新できていなかった間に妊娠、出産して子どもが2人になりました!!🙌 悪阻もそれなりにあり、仕事もあり、産育休メンバーから引き継いだ追加の仕事もあり、副業もあり、という状況で、完全にここが置き去りになっていました💦(喝!!!) ですが、2人目の育児がスタートしたのでnoteを始めた頃の自分の気持ちを取り戻すべく、また徐々にアップ再開していきたいと思います。 さて、2人目が生まれて約2ヶ月。

          2人育児が始まって「エコ育て」の大事さを再認識した話

          パパへの不満が募る理由の1つは育児と家事の境界線がとても曖昧だから

          仕事もプライベートも色々とバタバタで怒涛の5月、6月を過ごし、肉体も精神もエコとは程遠い生活をしていました😅 気づけば7月も後半、前回の投稿から1ヶ月以上も経っていました💦 さて、そんな中ですが、今回は育児と家事の境界線とママのイライラの関係についてお話ししていこうと思います。 これは私の個人的な感覚ですが、夫婦時代の「家事」と、子育てしているときの「家事」って圧倒的に違うと思うんです。 なぜ違うのか? 圧倒的に家事量が増える(量の問題) 家事っぽいことが増える(

          パパへの不満が募る理由の1つは育児と家事の境界線がとても曖昧だから

          子どもは生きてるだけで100点、ママは○○だけで100点

          今日も子どもが元気に生きてる、 それだけで100点! みたいなことって、よく言われるじゃないですか? 何かができなくても、怒ってしまっても、子どもが元気で生きてれば大丈夫。 母親になって初めて聞いた言葉だったんですけど、最初にその言葉を見つけたときは、初めての育児に右往左往して一喜一憂して自分を責めたりしてしまう時に救われる言葉だなと感じました。 新米ママとして、もっと自分を認めてあげてもいいんだ、という、どことなく謙虚な気持ちで当時はそんな風に捉えていたんですが、最

          子どもは生きてるだけで100点、ママは○○だけで100点

          やりたいことを諦めないママになりたい

          私がこのブログを始めた一つのきっかけかもしれないなと感じたことがあったので、今回はそれについて書きたいと思います。 タイトルにも書いた通り、私は自分が母親だからと言って、自分のやりたいことを諦めたくないと常々思ってきました。 「諦めたくない」という以前にそもそも諦める必要はないはずなんですが、不思議とそういう気持ちになってしまう「空気」というのが特に母親の周りに漂っているなぁという気がします。 個人的な推測としては、やはり、これまで日本の母親に求められてきたものの大きさ

          やりたいことを諦めないママになりたい

          物事はトレードオフ

          今回は私が日頃思っていることの一つである、トレードオフについて書こうと思います。 トレードオフというのは、簡単にいうと、何かとの引き換えに何かを得るということです。(より具体的に理解したい方はこちらを参考にどうぞ。) 何かを得るには何かを捨てなければいけないというのはよくいわれることですが、今回のトレードオフについての話はネガティブな内容ではなく、ある観点と合わせて持っておくと、何かを実行するときに変に考えすぎなくていい、というポジティブな話です。 ワーママがぶち当たる

          物事はトレードオフ

          「予防」はエコ part2 備えあれば憂いなし

          1つ前の記事では、子育てにおける物理的な予防と心理的な予防について書きました。今回は文字通りの風邪などの体調不良への対策としての「予防」について書きたいと思います。 体調不良の予防個人的には、ワクチン接種が推奨されている特定の病気以外における子どもの体調不良に関しては、正直予防はできないと思っています。 予防について書くと言っておきながら出だしからいきなりすみません笑 でも実際のところ、毎日手洗いさせていても、どんなにこまめに服を着替えても、気づけば鼻水が出ていたり、熱

          「予防」はエコ part2 備えあれば憂いなし

          「予防」はエコ part1 モノと心理が生む余裕

          タイトルの通りなのですが、今回は予防はエコだよね、というお話です。 今回も書き始めたら3,000字を超えそうだったので、二本立てにしました。 予防とは文字通り「予め防ぐ」ということですが、子育てにおいては特に物理的な予防だけでなく気持ち的な予防もとても効果的、ということを書いていきます。 「よぼう」は「よゆう」になる言葉遊びみたいになってますが笑、真面目な話、予防しておくと時間にも心にも余裕が生まれます。 私がエコ育てのテーマで書いている「子育てにおけるエコな状態」とい

          「予防」はエコ part1 モノと心理が生む余裕

          保育園は最大のエコ育て part2

          前回のPart1に続き保育園のエコ育てポイントを書いていきたいと思います。 前回はどちらかというと気持ちの面での話だったり、保育園に預ける意義のようなお話をしてきましたが今回は実際に保育園が担ってくれている部分についてです。 食事、発語、知育、体づくり、学び、コミュニケーション、自立、などあげればキリがないのですが、保育園は本当にたくさんのことを担ってくれていて、自分がこれを全部やろうと思ったら一体どのぐらいの労力がかかるんだろう?と思ったりします。 そう考えると保育園

          保育園は最大のエコ育て part2

          保育園は最大のエコ育て part1

          エコな子育て「エコ育て」推進中のYoshieです。 さて今回は保育園ってめちゃくちゃエコ育てだよね、というお話し。 予想外に長くなってしまったので2本に分けて書きます。 保育園に預けるのは心苦しい?まず最初にこれを読んでくださった方にちょっと聞きたいのですが、皆さんは保育園に子供を預けていることをどう感じていますか?? 子供に申し訳ない気持ち? かわいそう? 子供と離れてまで仕事をしている自分ってダメな母親かも? もっと子供との時間をとりたいのにできなくて落ち込む? 仕

          保育園は最大のエコ育て part1

          仕事も育児もまずは「棚卸し」から

          職種や役職を問わず、働くママたちはとにかくやることがたくさん。 使える時間は決まっているのにやることは多い。 それらをどうやってこなすのかを考える前に、まずは棚卸しが重要! やらないことが決まると必然的にやることに集中でき、無駄なエネルギーも使わずに済むので体力の温存もできてめちゃくちゃエコ! ということで棚卸しについて。 仕事の棚卸し きっと世の中の多くのママさんは育休明けは時短勤務のはず。 となれば子どもができる前よりも労働時間が減っている。 →当然同じように仕

          仕事も育児もまずは「棚卸し」から

          エコな子育てとは? 3つのエコの話

          前回の記事で、子育てにおけるイライラに関しての自分なりの考察を記載しましたが、それを踏まえて今日は、エコな子育て「エコ育て」について私の思うところを書きます。 エコ(eco)な子育てってどういうこと?1、感情エネルギーの省力化 そもそもエコという言葉自体はみなさんが知っている通りエコロジーからきているもので、地球環境に優しい、というのが主な意味として使われています。 私はこれを、「自分にも家族にも優しい」、という意味で子育てに用いたいと思っています。 最初の記事に書い

          エコな子育てとは? 3つのエコの話

          なぜ子育てでストレスを感じるのか?

          最初に誤解してほしくないのは、(タイトルからしてネガティブですが)決して子育てが嫌なわけでもなく全然楽しくないわけではありません。 楽しいこともたくさんあるし、毎日新しいことの発見や喜びはたくさんありますが、それでもストレスに感じることは出てくるわけで、今回は少しそこに焦点を当てたお話です。 余裕と笑顔を奪いやすい子育てさて、前置きをした上でさっそく本題へ。 私がエコに子育てがしたいと思った最大の理由は、「余裕」と「笑顔」にあります。 最初は本当に余裕がなくなったし、今

          なぜ子育てでストレスを感じるのか?