近藤嘉宏

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近藤嘉宏

コンサートピアニストの近藤嘉宏です。noteではtwitterやfacebookページとは異なった発信をしています。記事はそれぞれマガジンにまとめています。どうぞよろしくお願いします!https://www.youtube.com/c/YoshihiroKONDOOfficial

マガジン

  • デビュー25周年記念・特別アーカイヴ

    デビュー25周年を記念して、これまでの演奏からいくつかをご紹介します。

  • ピアノ演奏考

    音楽の感じ方や演奏への向き合い方、楽器の特質を最大限に活かすための演奏法、またそのための感覚や技術をどう磨いていくべきかなど、ピアノにまつわる様々な要素を解き明かしていきます。

  • ショパン:エチュード Op.10&25・技術と表現の攻略

    ショパンのエチュード集Op.10&25について、技術と表現の両面から演奏法を弾きながら解説していきます。タッチの種類、音色やニュアンスの醸し方など、一曲一曲の中で多彩な表現を実現していくことを目指します。機械的なエチュードにならないためには、柔軟な発想に立脚したアプローチが必要です。

  • J.S.バッハ:インヴェンション(全15曲)・演奏法と実演

    J.S.バッハのインヴェンション全15曲について、一曲ずつ演奏上の注意点を弾きながら解説し、最後に模範演奏を収録しています。

  • J.S.バッハ及びC.P.E.バッハの小品・演奏法と実演

    J.S.バッハ及びC.P.E.バッハの小品について、演奏上の注意点を弾きながら解説。最後に模範演奏を収録しています。

記事一覧

ブラームス:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5

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※試聴版です。オリジナル版(36:07)は購入後に視聴できます。

00:00 第1楽章 08:39 第2楽章 19:46 第3楽章 24:27 第4楽章 28:16 第5楽章 デビュー25周年を迎え、これまでの演奏の中からいくつかの音源をご紹介させていただいておりま…

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近藤嘉宏
2年前
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ペダルはどう使うべきか

ピアノを弾く時にペダルの存在は欠かせない。ペダルの使用によって様々な表現が可能になるからだ。音が延びる、ハーモニーが豊かになるといった効果は最も基本的なもので、…

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近藤嘉宏
3年前
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ソフトペダルに求めるもの

その名の通り踏めば音色がソフト、マイルドになるソフトペダル。このペダルは様々な表現に活用できる。効果的に使用することができれば、表現の可能性が広がり、より幅広い…

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近藤嘉宏
3年前
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111

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※試聴版です。オリジナル版(29:28)は購入後に視聴できます。

00:00 第1楽章 09:51 第2楽章 デビュー25周年を迎え、これまでの演奏の中からいくつかの音源をご紹介させていただいております。こちらは2013年に演奏したベートーヴェン…

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近藤嘉宏
3年前
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ルバートへの考え方とアプローチの方法

 表現時にテンポやリズムを自分の意思で動かしていくルバート。演奏のクオリティを大きく作用する要素の一つである。しかしどこでどのように用いるか、これといった決まり…

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近藤嘉宏
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リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178

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※試聴版です。オリジナル版(34:20)は購入後に視聴できます。

デビュー25周年を迎え、これまでの演奏の中からいくつかの音源をご紹介。第四弾は2008年に演奏したリストのソナタロ短調。同年にリリースしたCDに収録されていた演奏とは別…

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近藤嘉宏
3年前
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ショパンのエチュード集に求められること

 このたび、ショパンのエチュード作品10と25の全曲について、演奏上の注意点を弾きながら解説していく音声noteを完結しました。 ショパンのエチュードには、各々の曲で課…

近藤嘉宏
3年前
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ショパン:エチュード Op.25-12「大洋」を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(37:30)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-12「大洋」について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-11「木枯らし」を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(38:09)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-11「木枯らし」について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のラ…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-10を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(34:02)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-10について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ音源をご…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-9「蝶々」を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(28:10)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-9「蝶々」について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-8を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(36:05)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-8について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ音源をご…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-7を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(29:17)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-7について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ音源をご…

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近藤嘉宏
3年前
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ショパン:エチュード Op.25-6を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(38:24)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-6について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ音源をご…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-5を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(35:56)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-5について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ音源をご…

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近藤嘉宏
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ショパン:エチュード Op.25-4を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

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※試聴版です。オリジナル版(27:40)は購入後に視聴できます。

ショパンのエチュードOp.25-4について、より音楽的で説得力のある演奏を目指すためのポイントを弾きながら解説していきます。実演に関しましてはリンク先のライヴ音源をご…

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近藤嘉宏
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ブラームス:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5

購入後に全編(36:07)を視聴することができます。

有料
1,550

ペダルはどう使うべきか

ピアノを弾く時にペダルの存在は欠かせない。ペダルの使用によって様々な表現が可能になるからだ。音が延びる、ハーモニーが豊かになるといった効果は最も基本的なもので、ペダルの持つ多彩な働きをごく一部の側面から捉えたに過ぎない。実際のところペダルを踏むことでしか実現できない表現というのは無数にあり、それらの実現のためにはペダルの特質というものを深く知っておくことが大切になってくる。

有料
220

ソフトペダルに求めるもの

その名の通り踏めば音色がソフト、マイルドになるソフトペダル。このペダルは様々な表現に活用できる。効果的に使用することができれば、表現の可能性が広がり、より幅広い多彩な音楽を奏でることができる。ソフトペダルに何を求め、どう使うのが適切なのか。 ソフトペダルに関しては誤解も少なくない。例えば「ソフトペダルは弱音ペダルであり、弱音を出せない人が頼るものだから、あまり使わない方が良い」などと言う人もいる。けれどもそれは間違った認識である。ソフトペダルは基本的に音色を変化させることを

有料
270

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111

購入後に全編(29:28)を視聴することができます。

有料
1,050

ルバートへの考え方とアプローチの方法

 表現時にテンポやリズムを自分の意思で動かしていくルバート。演奏のクオリティを大きく作用する要素の一つである。しかしどこでどのように用いるか、これといった決まりがあるわけではない。実はルバートというものは一般的に考えられているよりももっと深い意味を持ち、重要な役割を担っているのだ。  ルバートは音楽上に「揺れ」を生む。そしてその揺れは繊細な表情や洗練された美しさ、高揚感などを醸し出す。また硬直感、字余り感、字足らず感などを解消し、自然で滑らかな流れを作り出してくれる。ただ注

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190

リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178

購入後に全編(34:20)を視聴することができます。

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1,200

ショパンのエチュード集に求められること

 このたび、ショパンのエチュード作品10と25の全曲について、演奏上の注意点を弾きながら解説していく音声noteを完結しました。 ショパンのエチュードには、各々の曲で課題となる動きを頭から終わりまでひたすら弾き続けるものが多いのですが、この同じ動きの連続の中で音楽の表情を決して倦怠させてはなりません。メカニックの技術がとてもよくできていても、それだけでは鑑賞に耐えうるものにならないのがショパンのエチュード。多彩な表情と振れ幅の大きな感情、そして微妙かつ細やかな内面…それらの

ショパン:エチュード Op.25-12「大洋」を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(37:30)を視聴することができます。

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ショパン:エチュード Op.25-11「木枯らし」を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(38:09)を視聴することができます。

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ショパン:エチュード Op.25-10を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(34:02)を視聴することができます。

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ショパン:エチュード Op.25-9「蝶々」を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(28:10)を視聴することができます。

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ショパン:エチュード Op.25-8を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(36:05)を視聴することができます。

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ショパン:エチュード Op.25-7を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(29:17)を視聴することができます。

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400

ショパン:エチュード Op.25-6を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(38:24)を視聴することができます。

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400

ショパン:エチュード Op.25-5を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(35:56)を視聴することができます。

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400

ショパン:エチュード Op.25-4を、技術と表現の両面でクオリティ高く演奏するために

購入後に全編(27:40)を視聴することができます。

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