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11話-現在の自分の能力を客観的にみてみた

10話で「12話で話します」みたいなこと書いてたけど、思いっきり11話に書いています!!笑


ノートを書いてる時から、自分の頭で考えたらすぐに頭をスッキリすることができるようになってきた。

そのおかげで、新しい情報をいつも脳内に置くことができる。

そんな時に自分の能力を客観視できるようになってきた。

そして自分のパラメーターを描いた。

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正直こんな感じだった。

持って生まれた才能は本当にない。

どうせやられるなら、1つの傷ぐらい負わしたるみたいな気持ちがあったぐらい。

でもこんなの思い方次第で誰にだってできることだ。

心が折れそうな時はいつだってある。

パンチもらって頭がクラクラして右か左かわからなくなった時や目の前がぼやけてたりした。

この時に心折れそうな気持ちはすごくわかる。

けど冷静に考えたら、ボクシングは自分の力で道をこじ開けなければならない。

誰も助けてくれない

これわかっていても、

かなりの恐怖なんだよねー。

とめてもらう方法は自ら膝を地面に着けるか、

1R経過するのを待つかしかない。

このシンプルな現実の怖さを知っている人は非常に少ない。


これから下は高校3年生の時のパラメータ

名称未設定-2-02


20歳の時のめちゃくそ強かった時のパラメータをアップしておこうと思う。




名称未設定-2-03

最終的には全ての能力を全国活躍レベルまで上げれたと思う。

センスや身体能力は本当になかったけど、

その能力がない分、誰でもできることを誰にもできないぐらいやってやろうと思っていた。正確に言えば、高校2年生ぐらいからそうゆう意識が現れて、高校卒業したぐらいから質的には高いアウトプットをノート書くことができていた。


現役時代に1番意識していたのはボディバランス。

高校時代は足を結構動かす方だったので、足の運びが多い分、バランスも崩しやすいと思っていた。

それを引退する寸前までボディバランス能力を上げることはやっていた。

パンチのスピードは速かった方だと思う。

てか早くした。元々速かったわけではない。


俺は何度もいうが、持って生まれた才能は本気でない笑

俺の現役を知ってる人たちに聞いたらわかると思う笑

フツーな感じ。チョー普通な感じ。

だからみんなも何か挑戦したら最初から上手くいかない可能性を抱きながらチャレンジした方がいいと思う。簡単にいくものなんて、カッコよくないし、凄くもない。

客観的に見て、カッコいいいいいいいいい!!!って思うものは

簡単にできないことが多い!!!!


もしネガティブで、挑戦を怖い人がいたら、まずは原因を知ると意外と解決する。

それは俺がそうだったから。







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