先日、また懲りもせずに
穴窯掘りの手伝いへ。
そのまま穴が貫通すると思いきや
なかなか手強い。
斜面を登る感じで8メートルほど
掘り進んでいるようです。
貫通まで後少しだ。
掘り進んだ奥の方は急斜面で
駆け上っており掘るのに一苦労だ。
空気も薄いような気がする。
気を緩めればあ～れ～っと
急斜面をずり落ちていきます。
そして相変わらず着物が泥々になる。
バケツでジャブジャブ洗ったら
泥汚れも意外と簡単におちました。
使い古した色落ち感も楽しめるかも。
動きづらいとされる着物でも
尻端折りをして襷掛けをすれば
普通に動きやすいものです。
小作人スタイルは
現代の農家さんなどにもオススメです。
いかがでしょう。