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青いマックの日

11月6日は青いマックの日

青いマックの日とはなんぞや?

マックハッピーデー
というのが元々の呼び名

じゃあマックハッピーデーってなに?


「マックハッピーデー」は、各国のマクドナルドがその国の子供たちの幸せを願い長年展開しているグローバルチャリティ活動です。日本では2017年から実施しており、家から遠く離れた病院に入院している子供と家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を通じて“病気の子供とその家族”を応援する日として、全国のマクドナルドでチャリティキャンペーンを展開しています。「マックハッピーデー」当日は、ハッピーセット®︎お買い上げ1つにつき50円をマクドナルドから公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンへ寄付させていただいています

マクドナルド公式より

マックハッピーデーを今年から青いマックの日
と呼ぶことにしたそうです。

ドナルド・マクドナルド・ハウス

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設です。
1974年にフィラデルフィアに誕生し、2022年10月時点、45の国と地域に380ヵ所、日本には12ヵ所あります。自宅から遠く離れた病院に入院するお子さんとご家族のための“第二のわが家”をコンセプトに、高度小児医療を行う病院に隣接して設置され、1人1日1,000円で利用できます。
ハウスは建設から運営まで、マクドナルドの店頭募金をはじめとする企業や個人の皆さまからの寄付・募金、そして地域のボランティアの皆さまの温かい支援によって支えられています。

とても、とても助かりました

何度か子どもの入院、手術で利用させていただいていますが、
その度にとても助けられてます。

まずは1人1日1000円という滞在費。
どんなに安いビジネスホテルでもこの金額では宿泊できません。

施設内にキッチンがあること
意外とかかる食事代、親も人間なのでご飯を食べないと生きては行けません。
出先だと外食かコンビニかスーパーの弁当って感じになりますよね。
だけど、施設内にキッチンがあるので自炊もできるし、お米やレトルト食品
などの寄付もあるのでそれらを食べることも可能です。
もちろん食器類や冷蔵庫など家電も揃ってます。

病院に隣接
これもすごくありがたいです。
隣接しているおかげで交通費もかからずに、
夜遅くまで子どものそばにいてあげられますよね。
現在はコロナ禍なので面会時間は大幅に制限されてますが。

日本の寄付文化

日本の寄付文化は諸外国に比べるとまだまだ根付いていないと
言われています。
先進国、全世界でも人助けが最下位の国。
人助けが照れくさいみたいな風潮もあるのかもね。
しかし、ドナルド・マクドナルド・ハウスはありがたいことに
寄付で成り立っています。

まとめ

ということで本日11月6日は青いマックの日
大手を振って寄付ができる日ですよ。
今日のお昼はマックのハッピーセットで決まり!
おもちゃもついてるから子どもも大喜び!
是非とも温かいご支援、よろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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