見出し画像

虐待からの後遺症とは

こんにちは
虐待をうけると後遺症というものが残ると知りました。その現在の状態を書いてみたいと思います。

先日、ある精神科医の先生のユーチューブのショート動画をいてピッタリと当てはまることがわかりました。

その後遺症とは、

・言い詰められると涙が出てくる。
・意見を求められると頭が白くなる。
・自分がわからない。
・抑うつ状態になる。

というものでした。

理由がわかってから

今まで、なぜそんなことになるのかわからずに悩んでいました。

自分に自信がない、理由がわからず涙がでて誤解されるけれどうまく説明ができないなど悩んでいました。

心理学や、精神的なこと脳科学的なことでの解説はよく見ていましたが、自分の解決には至ら離ませんでした。

ちゃんとあったん理由があったんだ。「後遺症というものがあるんだ!!」と分かったことで、気持ちが軽くなったように思いました。

自分を育て直す

親から受けるはずの愛情や承認。自分の意見を聞いてもらうということを自分に自分でしてあげるということでとでした。

「何をしたい?」
「どうしたい?」
「よく頑張ったね」
「小さなことでもできているよ」
「自分に優しくできたね」

など、自分を褒めて認めて心の声を聞いてあげる。

何十年も否定されてきたので、時間はかかるかもしれません。残りの人生はまだまだ長い。一年かかったとしてもその後の人生が思う通りにしていけるなら意味のある時間だと思います。

おわりに

幼少期からの理由のない親の感情に振り回されてきました。

理由のわからない感情のコントロールができない自分を責めることもあります。ですが、「後遺症」という原因がわかったことで向き合えることができるようになりました。

50歳をすぎたところで出会った原因ですが、残りの人生は自分を責めることではなく、自分を認める人生に転換していこうと思います。

これから、どんなことでもチャレンジして楽しめるのではないかとワクワクしてきました。

読んでいただいてありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?