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自己分析って何?

こんばんは、ヨシモトです。

自己分析と聞くと、就活前にするイメージがあると思います。

就職して5年目になりますが、今も自己分析は度々行っています。

就職をしてからは、自己分析というよりは「自分を見つめ直す時間を設けている」と言い換えた方がいいかもしれません。

ここからは僕の経験則です。

仕事をする上で自分に向いていることを知るための自己分析

就職する前までの自分は、何をしたいのか、何が得意なのか等自分の事をハッキリと認識できていませんでした。

小中高はただ何となく楽しいことをやって友達とふざけ、ダラダラと過ごしてきました。

大学に入り多少専門的な勉強をしてきたものの、それも好きや興味の延長線。

「働く」とは何なのか。

自分の得意を「働く」に当てはめると何が向いているのか、学生と社会人のギャップに頭を悩ませていました。

海外ではギャップイヤーを設けてたりしているそうですが、日本では大学を卒業したら新卒で会社に入るのが当たり前、誰がそんなことを決めたんだと思いながらも、右にならえで就職活動をしていました。

そこでもれなく僕も自己分析を始めました。

今までの自分の歴史を見直し、自分は何に心を引かれたのか、自分には何が向いているのか、自分したいことは何か、

「仕事をする上で自分に向いていることは何か」を探すために自分と向き合い自己分析を行いました。

そしてなんとか無事に新卒で就職することが出来ました。

自分の感情をコントロール出来るようになる為の自己分析

社会人に成ってからの自己分析は、自分の思いや感情、現状などを書き記す日記やメモの様な形で続けています。

自己分析を続けている理由は何か?

それは自分の考え方や傾向、特徴、行動パターン、何が苦手か、何に腹を立てるのか、何が好きか等を知る為、

「自分の感情をコントロール出来るようになる為」に行っています。

そして自己分析は他人にも使えます。

あ、この人はこういう傾向が強いのかな?これは好きでこれが嫌いなのかな?

ならこう言ってみよう。

自分を知っていれば、他人も知ることができます。

仕事を始めると、自分の感情とは関係なく物事を進めなければならない場面が出てきます。

考え方の合わない人も仕事をしなければなりません。

考え方が合わないのを理由にしても仕事は終わりません。

自分と向き合い、他者と向き合うために自己分析は必要なのだなと思います。

そして就活前に行っていた自己分析はなんちゃって分析で、

こっちの自己分析が本当の自己分析なのだなと今は思います。

一言に自己分析と言っても、自分の置かれている環境で変化し、

知りたい物に合わせて行うのが自己分析なのかもしれませんね。

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