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数値を通して判断する

継続の軌跡として弾き出されてくるのが蓄積された数字である。
奮闘したかどうかも、どこかの数字には必ず現れてくる。
そして、努力の蓄積が何を達成させ、何が未達に終わったのかを明確にする。
日々努力するだけではなく、結果を歴然とさせることで、そこから力強く歩を進めていくことができるだろう。
だからこそ、一度総括して、次への展望を図ることも重要なことである。



何事も達成するまでには、一定の時間を要するもの。
その時間をかけただけの成果を出せたのかは、数値で判断していけばいい。
実際に蓄積がうまく行ったのかどうかだけでも、数値で判断していくことができる。
やればやるほどに蓄積されるものは確実にある。
一方で、蓄積されてきたものを、次にどう活かすのかという視点も重要になる。
積み上げたものをうまくいかせているのかを判断し、鋭くメスを入れていく必要がある。


今までどのように歩んできたのか。
今後どうなっていくと予測できるか。
あるいは、どうしていくべきか。
このことを考えるためには、数字は重要な指標になる。

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