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有限の中で、挑む

計画する段階では多くのことができると想定し、魅力的な計画をいろいろと立てていく。
しかし、現実着手するとなると、計画をこなすことは難しい状況も見られる。
それでも、全体像を作っていくことでどこで休み、どこで攻めるのかを理解することで積極的にアプローチできる。
そこには、自分の青写真がある。
だからこそ、自分が主体的に挑戦できる。
一方で、ある瞬間には全然思うように前進できていない自分に気づくこともある。
そんな時代もくぐり抜け、人と共感し、出会いを活かしながら挑戦を続けることが重要だ。
人は何でも自分一人で解決できるわけではない。
多くの人の力を借りる力も重要となる。


理想と現実の狭間で活動していく。
しかし、全体像と戦略がある限りにおいて、困難な場面も凌いでいくことができるのだ。
あるいは、多くの人から意見をもらうだけでも成長につなげることができるだろう。
成長を続ける限りにおいて、次第に達成できることは大きくなる。
有限の範囲を広げていける。
有限の中で挑戦し続けること、限界を押し広げていくことでやがて複利的な成長に到達する。

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