「ロジカルに考える」

「ストーリーで考える」

まだ上手く言語化できないけど、この2つの言葉は同義ではないかと考える。同義でなくても、「ロジカルに考える」の糸口になりそうな気がしている。そう思った今日、まとめ的にnoteに残しときたい。

目次
・最近の悩み
・「ロジカルに考える」とは
・一つの仮説
・検証とこれから
・オマケ

最近の悩み

最近、ロジカルシンキングで悩んでた。

上手く説明ができない。議論に参加できない。相手の言っている意味が分からない。

ビジネスマンとしては失格。

最近こんな状態が続いてて自身喪失。どうすれば「ロジカル」に考えるためにどうしたら良いか考えてた。

でも、ロジカルに、ロジカルに。。。こう考えても出来るわけでもなく。（ロジカルという言葉が崩壊しそう)

そんな今日。少しの糸口を見つけた。

「ストーリーで物事を考えてみてはどうだろう？」

「ロジカルに考える」とは

そもそもロジカルシンキングとは何か？教えてWiki先生

色々書いてあるけど一文を抜き出す。(難しい話はよくわからんので)

筋の通った（理路整然とした）論理的な思考

これは自分なりの解釈。一つの話が

・一文一文が繋がっている
・起承転結が決まってる(よくあるのが結論→根拠→結論の流れ）
・話を聞いて納得感がある

こんな状態？なんじゃなかろうか。(よくわからんけど雰囲気)

一つの仮説

これは物語(ストーリー)と同じではないか？以下桃太郎

・桃が流れてきて来ました
・桃から子ども生まれました
・子どもは桃太郎という名前です
・桃太郎は鬼退治に行きました
・鬼退治に成功しました

一文一文は繋がってるし、起承転結あるし、納得感あるよな(？)

一緒やん！(ちょっと無理矢理すぎ？笑)

でも似てる。
「ロジカルに考える」は、いきなり出来るようにはならなくても、似てることをやり続けたら、少なからず近づくことはできるのではないか？(仮説)

もしくは近づけなかったとしても、「ストーリーを考える」ノットイコール「ロジカルに考える」という結論が得られるのではないか？

この試行錯誤を何回か繰り返せば、いつか「ロジカルに考える」に近づくのではないか？(あ、これも仮説だ)

検証とこれから

「ロジカル、ロジカル、ロジカル」と呪文のように考えてもできなかったから、ちょっとこの仮説検証をやってみる。

すべてを「ストーリーで考える」

・時間軸
・レイヤー軸

いろんな軸でストーリーを組み立てて、話してみる、聞いてみるを実践して、「ロジカルに考える」に近づけるか。

またこのnoteでこの結果について書きたい。
待ってろよロジカルシンキング！！

オマケ

この考えに行き着いたのは代表の指摘。かなりの数をこなしてきたはずのサービス紹介のプレゼンで。

ひょんなことで代表に問題視されて営業ロープレ。代表にめちゃくちゃできてないと指摘された。そんな指摘の中の一言。

ちゃんとストーリーを考えて話してる？一つ一つのページに意味があるよ

これでピンと来た。

「俺にはストーリーが抜けてる。」

まずは実践してみようという決意のnote。