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僕が自分を「内向型」だと思う3つの理由

内向性の高い人が自身と合わない「こうあるべき」を手放し、マイペースに豊かで幸せなライフ・キャリアを歩む支援をしている山田です。
(※「内向性(型)」の詳細は以下記事をご参照ください。)

僕自身が内向性が高くマイペース。
キャリアでは大手2社,ソーシャルベンチャー,1人起業2度など幅広い経験から、内向型な自分に合う環境と合わない環境があることを実感し、ライフでは結婚離婚経験・地方移住の経験があります。
それを踏まえ、内向性が高くマイペースな自身とアンマッチな環境で苦しんでいる方がゴキゲンに生きられるような支援をしたいなと思って、自分で事業をしています。

今回は改めてですが、僕自身が内向型だと思う理由をいくつか書いていきたいと思います。

①どうしても「考えてから行動」してしまう


自分の納得感をすごく大切にしてしまう人間のため、「考えてから行動する」は基本的な行動傾向です。

これは慎重さ・心配性な性格ともいえるかもしれませんが、特に仕事の文脈で人と会うときは事前にどんなことを質問したいかを文字化し本人へ送るようにする行動傾向があります。

以前、転職エージェントの営業職をしていたとき、自分で「なぜ?なぜ?」と考えて腹落ちさせてからでないと動けない性格から、同期に比べて新規開拓の電話の量が少なくなったりと行動量が少なくなり、売上成績が落ちこぼれるという状況へと繋がっていったようにも感じています。

②1人の時間で充電される


これも内向型の特徴の一つ。
振り返ってみると、幼い頃から図書館で静かに本を読んだり1人でテレビゲームに没頭するということが好きだったように思います。
昔も今も人と話をすることは好きですが、事前にじっくり自分1人で考えをまとめ、それに関する会話へ周囲を巻き込むようなスタイルを好むように思います。

大学時代に「よしきほど、1人時間を楽しんでいる人は他にいない」と友人から言われたことも思い出しました。

③会話よりも文章でのやり取りの方が好き


もちろん対面しての会話だからこその面白みも感じていますが、文字でのコミュニケーションを好む傾向があるように思います。
自分のペースで、自分の気持ちをじ~っくり味わい、その味わった気持ちを言葉として紡いでいく。

咄嗟のコミュニケーションでは自分の真意を自分自身も捉えることができない気がして、自分のタイミングで受け止め・言葉を紡げる文字コミュニケーションを好むように思います。

新卒入社したマイナビでも、同期の9割が営業職へ配属されていた中で、編集企画職に配属されたのは、なかなか自分の個性を人事の方々に配慮していただけたことだったなと、今改めて思います。

雑誌やwebの編集など文字を扱うことも多かったように思いますし、当時の編集企画部署のメンツを考えると、営業部署に比べて内向性が高い方が多かった印象です。

■まとめ


昨日から「内向型」を今一度キーワードにして、今日も一本内向型をテーマに記事を書いてみました。

ここでも自分の内向性の高さが発揮されるのか、

「もっと1本書くのにじっくり時間を掛けて多方面からツッコミポイントがないか探して、穴を埋めてから公開したい」

「『内向型』について理解を深めるために、提唱者であるカールユングの書籍をじっくり読みたい」

など、色々と内側から声も聞こえる気がします(笑)

そんな自分の反応を味わうことを楽しみながら、今後も僕のサービスを通じて人生を大きく変え幸せになっていただける方との出会いを生めるよう、マーケティング活動について考え進めていきたいと思います。

近々、「内向型」がより幸せに生きるための学びを行うコミュニティも創ってしまおうと思うので、また関心ある方いらっしゃったら僕の公式LINEへ登録していただければ嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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(【大手企業2社、ソーシャルベンチャー勤務、個人事業主】を経て気づいたキャリアについての考え、【都内から地方移住】して感じることなど呟いています)

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