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\業界ニュース/でイプロス閲覧数が劇的にアップ!

イプロスでリードを獲得するには、まず母数である閲覧数を増やし、そしてコンバージョンを増やしていかなければなりません。

閲覧数を増やす方法として、いくつか手段があるのですが、私が行った施策の中で最も効果が高かったのが、業界のニュースを掲載することです。

どの業界のニュースでもいいというわけではなく、あくまで自社製品のターゲットとなる顧客の役に立つ業界のニュースを中立的な立場で掲載します。

記事の信ぴょう性という意味では、各社のプレスリリースから要約するのが安全です。新聞や雑誌はすべてが正式なものではなく、あくまで報道の観測記事という場合もありますので・・・

とはいえ、一社一社のホームページを開き、プレスリリースを発信しているかどうかを調べるのは大変骨が折れる作業です。

そこで私がおススメするのは「PR TIMES」というサイトです。各社のプレスリリースを一覧で見ることができ、キーワードで検索をかけることも可能です。

投稿する場所は、イプロス内のニュースあるいは製品情報などがありますが、ここは無理してでも、文字数を500文字以下に抑えて、製品情報に掲載した方がよいでしょう。

製品情報に掲載したニュースの例


なぜなら、イプロス内のニュースは、過去の記事が埋もれてしまうからです。一方、「業界ニュース」というカテゴリを作成し、製品情報に掲載すれば、掲載順序を変えることもでき、古い記事が埋もれるといったことはありません。関連する自社製品のカタログを紐づけておけば、コンバージョンも期待できます。


カテゴリー例

自社の製品情報だけを掲載すると、10品目、多くても20~30品目程度が限界になるでしょう。とても数百品目に達する企業は少ないのではないでしょうか。
しかし、毎日新しい記事がリリースされる業界のニュースを掲載すれば、数百品目、数千品目も夢じゃありません。

私は、最初の1ヵ月間で14記事を掲載し、業界ニュースだけで+800PV増やすことができました。
スタート1ヵ月でこれだけの効果です!
当然、記事が増えていけば、その効果も大きくなっていきます。
閲覧数が増えるとドメインパワーもアップし、自社の製品も検索に引っかかりやすくなるメリットがあります。

ただし、普段の業務で忙しいのに、そこまでできないという方がほとんどなのではないでしょうか。

そんな方には、ニュース製作代行業者に委託する方法があります。企業に委託すれば、1記事3,000~4,000円程度でできます。もう少し予算を抑えたい方は、副業の個人ライターなどに依頼すれば、もっと安価にできるかと思います。

注意しなくてはならないのは、競合企業の記事です。中立的な立場で記事を書いたとしても、競合企業の記事の場合、クレームが来る場合があります。できるだけ、直接的に関係のない企業のニュースがよいでしょう。

ニュースを掲載した後は、必ずTwitterにリンクを張って配信しましょう。これを続けることでイプロスの閲覧数はグンッと伸びてきます。


Twitter配信例

イプロスを運用しているけど閲覧数が伸びずに悩んでいる方、ぜひ、お試しください。


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