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今日からはじめる冬至2021!!

本日、12月22日は2021年の冬至です。
今日は自分が来年からどうしたいのか、どう在りたいのか、そのアップデートがはじまる日です。

アップデート、スマホのアプリが自動的に更新されるそれと同じです。
私たち人間の正体は、魂(世界)が地球上で活動するためのデバイスなので、一定のサイクルで自動的に更新が行われます。
(正直、自動車免許の更新のように自分でしなくてよいのは助かります)

そんな仕組み知らなかった、といって焦る必要はありません。
今からでも遅くはありませんので、来年どうありたいのか、というしっかりとしたビジョンを思い描いてください。

年が明ける前にお近くの神社へお詣りするのをおすすめします。
年始の初詣では、どうしても心穏やかにお詣りができないので、今のうちに時間を作ってゆったりとした気持ちでご自身の心と向き合うとよいです。

お分かりのことと思いますが、お詣りの際に、お金持ちになりたいとかそういうのはもうやめておきましょう。
そのような小さな体験をするために私たちは生まれてきていないので、その願いは現実化しません。

お金がただの紙切れであることは誰もがご承知のことと思います。
自分が信じていないことは現実のものとならない仕組みです。

願うのは自分がどう在りたいかです。
そしてそのために、どうしたいのかです。

お詣りの際には、今年一年のお礼を言うのも忘れたくないですよね。

いよいよはじまる激動のテクノロジー時代

これからますますテクノロジーが進化し情報化社会が進んでいきます。
もう十分に情報化社会だと感じていることと思いますが、これはまだはじまりにすぎません。

今後、ますますSF映画のような現実が次々私たちの前に現れてきます。
そんな日々の進化や情報を処理しきれない日がやってくるのです。
もうすでにそうなっていると感じている方もいるでしょう。

スマホでネットを見ていて気付いたら昼過ぎだった。
寝る前に少し、でも気づいたら0時近く、その日もあまり寝る時間がない。

スマホというツールを使うのではなく、使われているような感覚。
それも今後ますます顕在化していくことになります。

対策は自分で施すしかありません。
例えば、自分と関係のない情報を見ない
例えば、会話が合わない人と一緒にいない
これからの時代は距離感が何よりも大事になってきます。

そして私たちは、年齢も重ねていくことになり、時代の変革にいつか追いつけなくなります。
それはつまり、昔のコンピューターがお役御免となるようにです。
しかし一方で、テクノロジーが進化することによって、誰一人時代から取り残されない未来も模索されはじめています。

こうして私たちのバトンは次世代へと受け継がれていくのです。
だから恐れや不安は不要なのです。

自分の心の声を自分が聞いている

日々の自分の心の声に耳を傾けましょう。
常日頃から、自分の中でネガティブな声が鳴り響いていると、その現実が未来永劫現象化し続けます。

ネガティブな感情は、心のメッセージです。
なぜその感情が出てきたのかしっかり向き合いましょう。

「ネガティブくん、ネガティブくん、今日もでてきたのね?」

「今日はどうしたの?」

「またあのお局様に何か言われたの?」

「でもその現実を作りしたのは、自分自身だよね?」

「では何がそんなに気になるの?」

「うんうん、そうだね、もうこの感情はいらないからでてきてくれたんだね、ありがとう」

学校や会社で、ネットのニュース、身近なものからあらゆる情報に私たちの意識は影響を受けます。
でもそれらの情報のほとんどは私たちとは無関係なのです。
自分自身で適度な情報コントロールは必要です。

この世界は私たちの意識がやがて現実のものとなる簡単な仕組みです。
かならず不要な意識がネガティブな感情とともに顕在化してきます。
だからそれはすぐに手放しましょう。
不要なものを手放しつつ、本来あるべき自分へと近づけていきましょう。

どうか常日頃から自分を王様や王妃様と思い、日々崇高な態度で自身の心との対話を心がけてみてください。きっとすべてがひっくり返りますよ。
繰り返しとなりますが、どう在りたいのか、が重要なのです。

そしていつしか周りの人々が、私たちのことを王様や王妃様のように敬うようになります。そうして私たちはより良い王様や王妃様となれるように、今後ますます生き方が変わってゆくのです。

今日は大切な日なので、いつも言っていることをまた言いますね。

世界は変えられません。

でも自分はいつだって変えられるのです。

自分が変われば、平穏で素晴らしい人生がやってくる、ただそれだけの簡単な仕組みなのですから。

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中川 貴雄さんよりお借りしています。
ありがとうございます。

プロフィール

私、那須ノの簡単な自己紹介となります。
惹かれたら是非ご覧ください。


いつも本当にありがとう。 これからも書くね。