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真の体験と好循環の日々

思いついた日に即行動!
思いついた日に即行動!
思いついた日に即行動!

私たちは何故そのように素直な日々を生きられないのでしょう?

子供の頃は誰にでもできていたのに?

思慮に欠けると誰かから後ろ指さされるからでしょうか?

良い結果にならないから?

失敗するのが嫌だから?

これまで経験がないから?

理由がわからないから?

確信がないから自分と無関係の生き方を選択するのでしょうか?

どのような体験を選ぶのも私たち次第です。

何が最善であるのかなんてはじめから明らかなんです。

結局は自分の中の思い付きこそがすべてであり答えであるということです。

奇跡を誤解しながら奇跡を起こし続けている僕ら

私たちが心に従い、日々素直に思い付きを行動に起こしていくと必ず起こります、私たちが奇跡と呼んでいる現象が。

奇跡は日常の延長線上にあるものにすぎません。
奇跡は自分の人生において、自分の想像を超える事態が起こった時、自分にとって好ましいことが起こった際に勝手に使われるだけのただの言葉です。

であるならば、私たちの日常はすでに奇跡で満たされているということになるのだ。だから私たちはもうすでに奇跡の日々を過ごしているのだ。

この気づきは意外と大切なことなのではないだろうか?

何故なら私たち自身が奇跡の存在なので、その行動がそう呼ばれるのは当然のことだからです。

思いつく、行動する、奇跡が起こる。

思いつく、行動する、奇跡が起こる。

思いつく、行動する、奇跡が起こる。

これが本来の私たちの人生です。

私たちは超光速で奇跡から奇跡へと移動し続けているのです。

そうやって本来の自分の歩む道を進む内、自分の周りの世界も次々に様変わりしていきます。

あれやこれやと思考を巡らせて生きていた日々とは180度違った日々がやってきます。あんなにもすべてが辛く困難であったのに、考えることを手放した途端、不思議ですね、すべてが都合のいいほど上手くいきます。

結局はそういうことなのです、自分に素直になり、本来の自分で歩んだ先にこそ真の好循環の世界が待っているのです。

私たちは現在、そのことを忘れて右往左往するという遊びをしているだけなのです。だからまずは自分自身を思い出さねばならないのです。

思い出してください子供のころを、遊びという体験に夢中になっていた頃を。そして思い出したら次々やってくる思い付きをどんどん体験に昇華してください。

ひとまず周りはどうでも良いのです。
自分が満たされるか、そのことを思い出すまでは何も始まりません。
あなたこそが奇跡です、忘れているそのことを思い出してください。

タイトルイラスト

玉三郎さんよりお借りしています。
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