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大学生のうちにやってよかったこと

(この記事は約2分で読めます。約600文字)

大学生の頃にやってよかったこと、それは勉強です。これは胸を張って言えます。自己紹介にも書いている通り、大学生の時に公認会計士の勉強をして在学中に合格することができました。

最初の1年間はサークルに所属していましたが、残りの2年半はほぼ勉強していました。予備校の自習室に朝から夜まで1日10時間くらいいたと思います。クラスの友人たちはサークルやバイト、飲み会などでいわゆるキャンパスライフを謳歌していて「人生の夏休みだ!」と言っている人もいました。

当時は楽しそうだなあと遠目から見ていましたが、今はそんなことありません。むしろ、学生時代にちゃんと勉強してよかったと感じています。振り返ってみればバイトなんて(と言ったら失礼かもしれませんが)いつでもできるし、クラスメイトで今でも連絡とっている人はいません。

よく「在学中に何か実績を残したい」という学生はいますが、間違いなく勉強がいいです。就活で「サークルやバイトに打ち込みました!」より印象がいいのは当然のことながら、資格試験や研究はわかりやすく形に残ります。

また、若くしてそういった実績があると自分を助けてくれます。卒業したらほぼ全員実績なしからスタートします。もちろん肩書きが全てではないものの、その中で資格などがあると社内や取引先からも一目置かれます。そうするとチャンスが回りやすく、また実績につながるといった好循環が生まれます。

社会人になっても勉強は必要なので、若いうちから積み重ねておくことをおすすめします。

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