yoshiwoemon
えたいのしれないはなし。
Youtubeで気になった英語の歌を勝手に翻訳します。 誤訳があったら教えて下さい。
古い習作
断片集
創作した小説(短~中編)
『世界執行』 電源ニ接続シテクダサイ 装着ヲ確認シテクダサイ 〈保護器具〉 ツベコベ言ワズニ 開始シテクダサイ 〈オブジェクト生成〉 私ノぱらめーたヲ入力シテクダサイ 〈初期化〉 新世界ヲせっとあっぷシテクダサイ 開始シマス 〈世界生成〉 仮ニ私ガ点集合ナラバ 即チ次ノ値ヲ与エマス 〈次元〉 仮ニ私ガ円ナラバ 即チ次ノ値ヲ与エマス 〈円周〉 仮ニ私ガ正弦波ナラバ 即チ次ノ値ニ座レマス 〈接線〉 仮ニ私ガ無限大ニ近ヅケバ 即チ次ノ値デ一緒ニナレルヨ 〈極限〉 電流ヲ変換シ
鳥は、檻から出られないのではない。彼/彼女の飛んだ軌跡がその檻の枠であり、格子なのだ。
もし私が若くして死んだら、サテンで包んで バラのベッドに寝かせて 夜明けの川に流して はなむけにはラヴ・ソングを歌って ウォウ ウォウ 主よ、私を虹に変えて、お母さんの上に架かるから きっと私と一緒だから安心だってわかるわ、私の色彩の真下にいるとき ああ、それから人生ってだいたい思うようにならないものね、うん でもグレーってわけでもない、だけど彼女は愛娘を葬るの するどいナイフみたいな短い命 でもね、私はけっこう満足してるの もし私が若くして死んだら、サテンで包んで バラ
『君の延長』 私が初めて学んだもの 息をしなくちゃならないこと その次は食べることを学んだ 赤い肉をくちゃくちゃするため 眠る前には歯をきれいにしなくちゃいけないよ こんにちは、おはよう 話すことを学んだ 私から見えるものを話しましょう 私がいる そして、なんでも知っている君がいる 私にウタを教えてよ 私にウタを教えてよ 私にウタを教えてよ タララタタ 肌は木綿とリネンの切れ端で包まれた 私のいちばんやわらかい部分は大切にしてね 肋骨が開かれて 心臓たちの脈打つ場所が造
『キュウ・テン・ハチ』 「準備はいい?」 カラー・リリー、カーネーション、デイジー 追い払え君の苦しみを クリサンセマム、カランコエ 君の眠りの守りとなれ 泣き叫んだ どうか僕を置いて行かないで、置いていかないで、って そしたら君は僕をぎゅっと抱きしめて 言い聞かせた ボクはきっと大丈夫、ボクはきっと大丈夫、 ボクはきっと大丈夫、って 花びらは舞うよ僕らの別れのことばを 重なりあうんだ凍りついた君の鼓動と 連れてって君の魂が安らいでいるところへ 最後の目的地へ 君の肌
『ラバー製人間』 仮に私がロボットになれるならば ロボットになってアナタの涙は全部ゴミ箱に捨てますね そうだ私はエッグプラントになりますよ アナタの話を聴きますね他の誰が耳を貸さないときも 私を引き伸ばしてください ぐにゃぐにゃのログに巻き込んで コマ切れにしてください そうすれば私の履歴は解らないですから 仮に私がお花になれるならば お花になってアナタの砂漠をお庭に変えますね そうだ私は子猫になりますよ ゴロゴロ鳴いてアナタを目覚めさせますね他の誰の声が届かなくても
『失踪世界』 隣あっていると、愛しさは募るばかりで 一杯になるんだ、もう弾けそうなくらい 記憶を取り出して、過去へと挿入しよう とっておきの、いちばん甘い思い出は? 仮にキミがテーブルになるならば キミは僕のひじくらいの高さだ キミのふぞろいな脚はがたがただけど キミは僕の理想のテーブル 仮にキミが茄子になるならば キミは紫色した僕の相棒だ キミの体は傷だらけだけど キミは僕の理想の茄子だよ 僕は探してる 仮にキミが猫ならば ちっちゃな子猫ならば キミは青目のシャム猫か
海底流ひっぱるよキミのハート とっても力強くキミは導かれて 感情の波がさらっていく私の体 キミのサンゴ礁から私の海は見えるかな? 海底流ひいていくキミのハート とっても力強くキミは導かれて また高潮に流されちゃう私の体 ヘイトより強い絆が後には残ったよ ヘイトより強い絆は 時化の中でも不動のアンカー さあ、釣り針に引っかかっちゃえ 愛の力にキミは逆らえないんだから! 引き上げたの深海から 助け出したキミは溺れていたんだ 高波だけがキミには必要 愛の力にキミは逆らえないん
『ミートボールのサブマリン』 トマト・ソースにオニオン・ブロックがぐつぐつ とってもワクワクするね サワードウのボディにバターをぬってご機嫌とって マリナーラかおりたつ内装に ミートボールのシートを設えたボクのサブマリン 海の中までお届けします さあ跳び込んで 海流に逆らって大西洋を進む キミに見せたいんだ、ボクが どんなに深く潜っていくかを さあ今夜のディナーの支度をしよう ただボクにまかせておいて ただボクにまかせておいて フジツボの谷をどんどん越えるよ 桃色のサ
『星みるころを過ぎて』 さようなら、さようなら ねえベイビィ、さようなら、さようなら いくつ言葉を探さなきゃならなくても大丈夫 さようなら、さようなら ねえダーリン、おやすみ、おやすみ なんど間違っていても大丈夫 からっぽの空 ひとりぼっちの僕のそばには誰もいない だけど思い出がパチパチと燃えてるかぎり僕たちはつながってる 満天の星空へいざなわれて 僕たちの心はひとつに 君は思慮深くて 忍耐強くて、献身的で 一途で、活発で、寛容で、それだけ僕は高く飛べるんだ 思いやり、
雪は今夜、山をかがやかせて、 ずっと足跡さえもみえない。 遠く離れた、王国にいるわたしは、 きっとお姫様にしかみえない。 風はまるで渦巻くような私の心。 抑えておけなかった、神様しか知らない私の心。 「中に誰も入れてはいけない。」 「誰にも見られてはいけない。」 「分別のある立派な女の子になりなさい。」 「つつしみなさい、おしとやかに。」 「誰にも知られてはならない。」 そうねでも、もうみんな知ってるわ。 解き放て! 解き放て! 隠してはいられないわ、これ以上ね。
『未確認素敵物体(UFO)』 溶けたカラメルを焼きカスタード・プディングに やわらかな風味が私の味蕾を包み込む メープル・シロップに覆われたレシピ ル・ララ・リ・ル・リラ ブランケットにくるまって ル・ララ・リ・ル・リラ ふかふかのオムレット たくさんのおいしいを研究するの これっぽっちじゃ足りないね 砂糖漬けのジンジャー・スライスを薔薇色の唇に 一度きりのキスなんて私の甘党を甘くみないで 君の瞳はキラキラと純白のシャンパンに ザクロ・ティーと夢を混ぜたみたい ちょっぴり
1 ニワトリの頭部を模した防菌用マスクは、その先端、要するに〈クチバシ〉の内部にハーブを詰めることで外気の中に含まれている目に見えない敵を口に届く前に死滅させるねらいっだったから、町中全く、さながら真夏の鶏舎の中みたくひどい有様で、鼻はまるでそんなものが我々は猿の頃から所持していなかったように役立たずになったので、鶏糞よりもキツい香水が幅を利かせた通りは日に必ず何人かは真ッ青な手、首を曝した〈鶏頭〉が転がっていたが、内ひとりくらいはまちがいなく窒息死だと喧しかった。街中至
おばあちゃんについて話しましょう。 おばあちゃんは驚いています。約2年前、転倒して脳が溢れたときは驚きました。医者は、彼は年をとっていたので助けなかったと言った。当初は制御不能でしたが、最近は落ち着いてきました。おばあちゃんはいつも笑っています。私がテレビでコミックをするとき、くしゃくしゃにした顔をよりくしゃくしゃにしたり笑ったりします。しかし、おばあちゃんの顔はひどく、わずかに赤いです。しわくちゃの顔でそこに行こうとしているのは不思議な気持ちです。時々、祖母の頬に思わず
太陽神は玉座から眠りに落ち、眠りに落ちた。化石ととげは体全体に絡み合っています。封印されているようです。 太陽のシンボル自体は顔にひどいです。 私がとげを切ったとき、10,000年のアザラシが持ち上げられ、太陽神が目を覚ました。 "あなたは何者ですか、" 太陽神は私を見つめたと言った。私は自分自身に挑戦する準備ができていましたが、そのような状況がなかったので安心しました。 私が地面に戻ったとき、太陽の神が私を追いかけました。我慢できません。 「あなたの地獄は変わり
私は自転車の駐車場に自転車を持っていませんでした。なぜなら、それは今朝遅くて、車で駅に運ばれたからです。彼は通常車でピックアップして落としたので、もちろん自転車はありません。私が家に帰るべきだと示唆したとき、まあ、私は嫌悪感に賛成です。 私が小学校にいた時から、彼と私たちの2人が帰ってくる状況は、おそらく私がそれについて考えると小学校以来初めてのことです。私が6年間家に帰ると言ったとき、彼は大胆に、Kimoyaiとぼんやりと言う。 太陽が山の縁に手をつけようとしていた。