今日、KUIS（神田外語大学）にて、GLAキャリアメンターStartセッションがありました。

メンター参加学生のパネルディスカッションコーナーがあったのですが、
学生のコメントが
・就活
・キャリア
に対し、金言だらけだったので、メモったものをシェアします。

メモを取る

メンタリングの際に言ってもらったこと
は当然として
メンタリングの際に、自分が発した言葉もメモしておけばよかった
という所がポイントです。
メンタリング⇒キャリアセンターに置き換えていただいても、よいかと。

自分が発した言葉って、後々のキャリアのヒントになるんですよね。

メンターからのアドバイスをやってみて報告する

これ。インターンでのフィードバックや
面接など企業との接点で受けたアドバイスも同じなんですよね。

世の中、「いいな」と思っても、ほとんどの人が何もしないのが現実です。
素直に実行できる人になるだけで、勝ちやすくなります。

さらに！
やってみて「報告する」まで行う所がポイントです。

報告していただけると、否が応でも記憶に残ります。ほとんどの人がやらないから。
⇒そりゃ就職で有利になりますよね。会社に入ってからも同じです。（異動希望とか、ジワって効いてきます）

メンターとの定期セッションで本音トークする

もし、何をしていいか？わからなかったら
「何していいかわからない！」で良いので
本音でトークすることが大事。
※これはメンターセッションに限った話

自分ができることに絞ってエントリー

これ。なかなかの金言です！

どうしてこんな短期間で就活終えられたんですか？
⇒絞ってエントリーしたから
⇒⇒どうやって絞ったんですか？
⇒⇒⇒『自分ができること』に絞ってエントリーしました
⇒⇒⇒『私も同じく自分ができることに絞ってエントリーしてます』
という学生同士のやりとりから出てきたものです。

この視点。なかなかできないですよ。
フツーは、自分のやりたいこと。興味のあること。でエントリーするものです。

賛否両論を承知の上で。ですが

自分のやりたいこと。興味のあること。
より
『自分ができること』
の方が活躍しやすい企業選び視点です。

なぜなら、企業は互いの得意（長所）を出し合う場所ですから。
（誰かの苦手を、誰かの得意が補う場所）

と、
GLAキャリアメンターStartセッション
で
「これ。学生のキャリア視点の金言だったな。」
と感じたメモをシェアしました。