皆が皆成長したいと思っているわけではない

この考え方が非常に大事。自分は少しでも成長したいと思っているが、それは自己肯定感を高めるためであったり、ある種の自己満足、将来への漠然とした不安、はたまた結果的にそれが仕事を楽にできるといういろいろな考え方があるからで。

そう考えずに日々とりあえず時間がすぎるのを待つだけでいいという人も一定数いる。

別にそれは人それぞれの考え方なので首を突っ込む筋合いもないのだけれど、やはり成長意欲がある人のほうが一緒に仕事をしていて楽しいのは事実ですよね。

指導するにしてもやりがいがある。

でもまあ人それぞれではあるのでね、相手がどういうタイプか見極めておいて対応を変えていくしかないですよね。

これに近いパターンだと、今までのやり方だとある一定の評価がされているものの、やり方や考え方を根本的に変えていかなければ変化に対応できない状況で、自分も変わろうとする人とコンフォートゾーンにとどまろうとする人に別れたりするやつね。

現状維持が停滞、それどころか後退を意味することを理解してもらうのは難しい。今うまくやってるじゃん、みたいな反論が出る中で、今のままじゃだめだと説得するのが本当に難しい。

最近の悩み。

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