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「しおんず」を楽しむ

しおんずのファンミーティングに参加して感じたことを書きます
たまたまネドじゅんさん主催のオンラインのカフェもあった日なので、そちらの雰囲気も紹介してみます
🟪結論
誰かのファンでいることは、素敵なことだと実感
樺沢紫苑先生はファンミーティングであっても学びの実践です
そこがまた実験好きな私には楽しいところです
展開が早いし、反応も早い。
判断遅めの私には結構皆さんの勢いに感動しています
会員の皆さんが先生のアウトプットを実践しているのが伝わってきて素晴らしい会です

🟪壁
しおんず入会していろいろ始めてみて壁がやってきていました
それは、私がビジネスに才能がないことです。
生産性をあげる、効率化する目的を持つことに悩んでいました

そこで還暦の私は、老後の生活で
ビジネスではなくても、ただこの人生を楽しむを目的として
先生のいう「時間術」を使っていってもいいなと考えました
親の世代と違ってゆっくりできる時間が増える老後なんて夢のまた夢
夫の仕事にただ流されているだけの弱ちい私ですが、
豊かな老後の目的として時間をやりくりして「楽しむ」ことに特化して学んでみます。

楽しいことなんて、考えなくたってあるじゃんという豊かな人生を賜っている人にとっては信じられないだろうな
それが作れる時間に余裕がなかった価値観を賜わった人もいるんです
例えば、周りに何らかの疾患を抱えている人はいませんか?
その時間は病気と向き合っています。それが主なので楽しむより切羽詰まっていることが多いんです

🟪最後に
ビジネスに重きに置くか、楽しみに重きを置くか
先生が主催されている3つの塾にも特徴があります
いろいろ検討をしてたのです
そこで、決めました
私はその中でファンクラブである「しおんず」を今選びました


🟥ネドじゅんさんのオンラインサロンのカフェについて
ネドじゅんさんのカフェは音叉(おんさ)そのもの
音叉は、バイオリンなどの弦楽器の音の調整に使う道具です。
あの共鳴するビワーンという音です。仏教で言うと凛の音かな?
年齢高めなので家族を見おくること多くて身近に感じますが
ここではバイオリンにしましょう
みんながバイオリンの楽器であり、その調整をしにやってくる感じです
みんなが良い音を持っている、けれど調整が狂って変な音になっている
ネドじゅんさんのカフェに入って音叉を聞いて自分で調整して帰っていくような
なんのこっちゃいと思われると思われますが、私の実感です
波動の調整ができる場所と感じます
🟥波動の調整とは
これは、学問にすれば、宗教社会学かも
よく街のどこかに碑が建っていませんか?
私のうちの周りは、
第二次世界大戦中の空襲で亡くなった人たちの碑が結構建っています。
碑の意味は何だか考えたことがありますか?
神社も同じような効果で、具体的に説明しやすいので
神社で説明したいと思います
それは、その土地に建つ意味があります
飢饉、災害があったり人間にとって最悪な理不尽なことがあったりすると神社が建つとも言われます。負の感情の効果というのを考えてもいいかもしれません
その集合意識です
うちの近所はやたら、菅原道真様に由来する神社が建っています
今でこそ、学問の神様ですが、いにしえは雷を鎮めるために建てられている目的
があります。関東平野には避雷針も何もない時代。雷が落ちやすく農作物、人に影響があっただろうと想像できます。
それが、人は祈るしかない弱い存在だったけれど、避雷針を作るような科学の技術に目をむける、今あるもので道具を作って発展させ、菅原道真様関係の神社は雷をしづめることは卒業し、学問だけピックアップされました
避雷針は、学問の延長になることなので、繋がっているのしょうか
近くにある碑や神社をみると想像すると人びどの営みがあって
先祖が生き抜いてきたことを想像すると
自分の存在もありがたく感じます。また、負の感情をまとめる知恵も感じます

明日を生きましょう


読んでくださりありがとうございます😊


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