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グーテンターグ

Yossha Music
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セルフカバーミニアルバム『wunderwall』を作り終えたボクは、しばらくの間、燃え尽き症候群のような状態に。
音は鳴らず、メロディーは浮かばず、どんなミュージシャンの音楽も聴いてて心躍らない。。。

そんなある日、wunderwall時代に生まれかけていたメロディーのカケラが、ふと頭に蘇りました。
メロディーのカケラを繰り返し、少しずつ音を重ねて、なんとか曲になりました。

この曲、実は、wunderwallのメンバーが、めでたく結ばれたことを祝った歌なんです。
あたらしい歩みを始めた二人に、改めての“こんにちは”と、祝福を。

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グーテンターグ

作詞,作曲,編曲:Yoshiaki Fujii




雨が 新しくもないまま 繰り返しながら ゆらゆら

声が あの辺りでいつか とどまっている ふらふら

笑ってたはずの言葉と拍は ただ 彷徨ったまま ぶらぶら


いつか この花たちが まだ 咲きほこってる なら、やだ


大きな山の先では ただ 乾いてゆく冬のように

小さな小さな想いは ほら 待ちくたびれた春の日のように らら うらら


愛が 新しいふたりが 寄り添いながら きらきら

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