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こんな映画はイヤだ!1.夜中にぶつぶつ言う映画 2.めっちゃクサい映画 3.……

ちょょ~と変なタイトルになってしまいましたが、お許しください・・・汗

今から振り返ると新型コロナで緊急事態宣言が発令され、休業になった前半は結構、精神的に不安定な感じだったと思う。

もう新型コロナの前の日常は戻ってこないというYouTubeを観たり、
自覚はあまりなかったのだがやや精神的に不安定なときに、なにげに観た映画、これが最悪だった。
悪戯ごころでチョイスして観たのだが、これが良くなかった。

まずこちら

クローバーフィールド


主人公が逃げ惑うところをカメラで撮っていて、それを映画としているので、酔いそうになります。

ストーリー的にはまぁまぁ。
なんというか、はい、そういう流れなのね~的な映画。
観たあと、特になにも残らなかったです、私の場合。もちろん観ているときは、ハラハラドキドキしましたが。

そして次はこちら

●ミストTHE MIST


これ強烈ですよ。人間の心理をよく突いていると思います。宗教的なものまで映画に入れいるあたり、なんともすごい。というかイライラしたけど。
最後、ラストがなんというかもう・・・

スティーブン・キングってほんとうに素敵すぎです w

日常でなくなった緊急事態宣言のなかで顕在意識は多少不安感はあるものの、また日常に戻るだろうと思っている、
さほど不安感を感じることなく過ごしていたところに、
この2本の映画を観ることで、潜在意識にあった不安感が露呈してしまった、そんな感じでした。

でも冷静に考えてみて、外出を自粛されるなんてことが日常で起こるなんて思ってもいなかったことで、それこそ今まで映画でしか描かれなかったことではなかったでしょうか。そういった意味でミストはなにかしら、外出自粛、これって恐怖じゃない?!みたいなところに持っていかれた映画でした。

この2本の映画を観る前はアクションものを数本、観ていました。

そのなかでも特によかったのがこちらです。

●フェイクシティ ある男のルール

なんとも汚い刑事の裏社会を描いたみたいな映画ですが、
キアヌ・リーブスがかっこいいい、確かにかっこいいです。
ちょっと危うい刑事ですが、かっこよく描かれています。
やっぱりアクション映画はスキッとしますね!!

ということで、己を知って映画を観るようにしましょう。

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